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えん‐がん【沿岸】🔗🔉

えん‐がん【沿岸】 川・海・湖などにそった陸地。 「日本海の━」 川・海・湖などの、陸地に近い水域。 「━漁業」

えん‐き【延期】🔗🔉

えん‐き【延期】 名・他サ変決められた期日・期限を先にのばすこと。 「出発を一日━する」 「無期━」 関連語 大分類‖伸びる‖のびる 中分類‖延長‖えんちょう

えん‐き【塩基】🔗🔉

えん‐き【塩基】 酸と反応して塩をつくる化合物。水酸化ナトリウム・水酸化アンモニウム・苛性かせいソーダなど。 ◇水に溶けるものを特に「アルカリ」という。

えん‐き【遠忌】ヱン━🔗🔉

えん‐き【遠忌】ヱン━ おんき(遠忌)

えん‐ぎ【演技】🔗🔉

えん‐ぎ【演技】 名・自サ変 俳優などが舞台や映画で芸や芝居を演じて見せること。また、その芸や技。 競技などで、選手が一定の方式に従って技を演じること。また、その技。 「つり輪の自由━」 「模範━」 本心を隠していかにもそれらしい態度をとること。 「あの涙は━だった」 関連語 大分類‖芸能‖げいのう 中分類‖映画‖えいが 大分類‖芸能‖げいのう 中分類‖演劇‖えんげき

えん‐ぎ【演義】🔗🔉

えん‐ぎ【演義】 史実を脚色しておもしろく述べること。また、その通俗的な史書。 「三国志━」

えん‐ぎ【縁起】🔗🔉

えん‐ぎ【縁起】 仏教の考え方で、すべてのものは他のものとの縁によって起こるということ。 社寺・仏像・宝物などの由来。また、それを記したもの。 「神社の━を聞く」 吉凶のきざし。 「━がいい」 「━でもない(=不吉な感じのする)ことをいうな」

縁起を担かつ・ぐ🔗🔉

縁起を担かつ・ぐ 縁起のよしあしをひどく気にする。

えんき‐せい【塩基性】🔗🔉

えんき‐せい【塩基性】 塩基が示す性質。水溶液では水素イオン指数(pH)が七より大きく、赤色リトマス紙を青色に変える。アルカリ性。 ⇔酸性

えんぎ‐だな【縁起棚】🔗🔉

えんぎ‐だな【縁起棚】 客商売の家で、商売繁盛を祈って設ける神棚。 ◇神仏混交のものが多い。

明鏡国語辞典 ページ 723