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【気があ・る】🔗⭐🔉
【気があ・る】
その意志・意欲がある。
「参加する━のか」
ある異性(まれに同性)にひかれている。


【気が置けな・い】🔗⭐🔉
【気が置けな・い】
遠慮する必要がなく、心からうちとけることができる。
「━仲間と旅行する」
肯定形の「気が置ける[置かれる]」と取り違えて、「気が置けない」を気が許せない、油断がならないの意に使うのは誤り。

【気が気でな・い】🔗⭐🔉
【気が気でな・い】
気にかかって落ち着かない。
【気が差・す】🔗⭐🔉
【気が差・す】
気がとがめる。後ろめたく感じる。
【気が知れない】🔗⭐🔉
【気が知れない】
何を考えているのか分からない。
【気が済・む】🔗⭐🔉
【気が済・む】
気持ちがおさまる。満足する。
【気が立・つ】🔗⭐🔉
【気が立・つ】
感情が高ぶる。いらだつ。
【気が付・く】🔗⭐🔉
【気が付・く】
そのことに考えが及ぶ。気づく。
細かいところまで注意がゆきとどく。
「よく━人」
意識を取り戻す。
「━と病院のベッドの上だった」



【気が咎とが・める】🔗⭐🔉
【気が咎とが・める】
心の中で悪いという気持ちになる。後ろめたさを感じる。
【気が引・ける】🔗⭐🔉
【気が引・ける】
気おくれする。引け目を感じる。
【気が揉も・める】🔗⭐🔉
【気が揉も・める】
心配で落ち着かない。やきもきする。
き‐が【帰▼臥】━グヮ🔗⭐🔉
き‐が【帰▼臥】━グヮ

名・自サ変
〔文〕官職を辞めて故郷に帰り、静かに暮らすこと。
「故山に━する」




き‐が【起▼臥】━グヮ🔗⭐🔉
き‐が【起▼臥】━グヮ

名・自サ変
起きることと寝ること。日々の生活。
「━を共にする」




き‐が【飢餓(▼饑餓)】🔗⭐🔉
ぎ‐が【戯画】━グヮ🔗⭐🔉
ぎ‐が【戯画】━グヮ

名
たわむれに描いた絵。また、風刺を交えたこっけいな絵。カリカチュア。
「鳥獣━」




ギガ[giga]🔗⭐🔉
ギガ[giga]
(造)
単位の上に付いて、その一〇億倍の意を表す。記号G
「一〇〇━バイト」


き‐がい【気概】🔗⭐🔉
き‐がい【気概】

名
困難にもくじけない盛んな意気。
「必ずやり遂げるという━をもつ」
「━のある新人」
「気慨」と書くのは誤り。





き‐がかり【気がかり(気掛かり・気懸かり)】🔗⭐🔉
き‐がかり【気がかり(気掛かり・気懸かり)】

名・形動
あることが心配で、心から離れないこと。
「子供の将来が━だ」
「━な問題」
関連語
大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい
中分類‖心配‖しんぱい




ぎ‐がく【▽伎楽】🔗⭐🔉
ぎ‐がく【▽伎楽】

名
日本古代の、楽器伴奏つきの無言仮面劇。インド・チベット地方に発生し、推古天皇の時に百済くだらを経て伝来した。




き‐がた【木型】🔗⭐🔉
き‐がた【木型】

名
鋳型いがたを作るときに使う木製の型。
靴・帽子などの形を整えるのに使う木製の型。






き‐がね【気兼ね】🔗⭐🔉
き‐がね【気兼ね】

名・自サ変
他人に気を遣って、遠慮すること。
「隣室に━して声をひそめる」




き‐がまえ【気構え】━ガマヘ🔗⭐🔉
き‐がまえ【気構え】━ガマヘ

名
物事に対処するときの心の準備。また、物事に取り組むときの意気込み。
「必勝の━で試合に臨む」
漢字の部首の一つ。「気」「氛」「氤」などの「气」の称。






き‐がみ【生紙】🔗⭐🔉
き‐がみ【生紙】

名
のりなどを加えず、こうぞ・みつまた・がんぴだけですいた和紙。生漉きずき紙。




き‐がる【気軽】🔗⭐🔉
き‐がる【気軽】

形動
行動に際して、気持ちに負担がかからないさま。
「料金が安く、━に利用できる店」
「━な服装で(=普段着で)お越しください」
◇対象と関わる際に、特別な準備や形式、礼儀などが不要なようすをいう。
‐げ/‐さ





き‐がる・い【気軽い】🔗⭐🔉
き‐がる・い【気軽い】

形
気軽であるさま。
「何でも━・く引き受けてくれる」




き‐がん【奇岩(奇▼巌)】🔗⭐🔉
き‐がん【奇岩(奇▼巌)】

名
珍しい形をした岩。




き‐がん【祈願】━グヮン🔗⭐🔉
き‐がん【帰▼雁】🔗⭐🔉
き‐がん【帰▼雁】

名
春、南から北へ帰って行くガン。




ぎ‐がん【義眼】🔗⭐🔉
ぎ‐がん【義眼】

名
ガラスや合成樹脂で作った人工の眼球。入れ目。




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