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たこ【▼凧・
紙▼鳶
】🔗⭐🔉
たこ【▼凧・
紙▼鳶
】

名
竹などで作った骨組みに紙を張って糸をつけ、風を利用して空高くあげるもの。いかのぼり。






たこ【▼
(
章魚
・▼鮹)】🔗⭐🔉
たこ【▼
(
章魚
・▼鮹)】

名
イカ綱タコ目の軟体動物の総称。頭部のように見える丸い胴から吸盤のある八本の足がのび、その付け根に実際の頭と口がある。敵に襲われると墨を吐きだして逃げる。すべて海産で、マダコ・ミズダコ・テナガダコ・イイダコなどは食用。
「一杯いっぱい…」「一匹いっぴき…」と数える。








たこ【
▼
▼胝
・▼胝】🔗⭐🔉
たこ【
▼
▼胝
・▼胝】

名
常に圧迫を受ける皮膚ひふの一部が角質化し、厚く固くなったもの。
「ペン━だこ」
「耳に━ができる」







たこ‐あし【▼
足】🔗⭐🔉
たこ‐あし【▼
足】

名
器物などの足で、たこの足に似た形に作ったもの。
一か所からいくつにも分かれ出ていること。
「━配線」







た‐こう【多幸】━カウ🔗⭐🔉
た‐こう【多幸】━カウ

名・形動
非常にしあわせなこと。
「御━を祈る」




だ‐こう【蛇行】━カウ🔗⭐🔉
だ‐こう【蛇行】━カウ

名・自サ変
道・川・進み方などが、蛇がはうように曲がりくねっていること。
「流れが━する」
「━運転」




だ‐こく【打刻】🔗⭐🔉
だ‐こく【打刻】

名・他サ変
金属などに数字や文字を打ち記すこと。
「缶に製造年月日を━する」
タイムレコーダーなどで時刻を打ち記すこと。
「退社時刻を━する」






た‐こくせき【多国籍】🔗⭐🔉
た‐こくせき【多国籍】

名
多くの国に籍をもつこと。また、多くの国籍の人やものが集まって成り立っていること。
「━軍」
「━料理」




たこくせき‐きぎょう【多国籍企業】━キゲフ🔗⭐🔉
たこくせき‐きぎょう【多国籍企業】━キゲフ

名
複数の国に、その国の国籍をもつ現地法人を所有し、世界的規模で生産・販売活動を行う大規模な企業。




タコス[tacos スペイン]🔗⭐🔉
タコス[tacos スペイン]

名
メキシコ料理の一つ。トウモロコシ粉を薄く焼いたトルティーヤに炒いためたひき肉、生野菜、チーズなどをはさみ、香辛料のきいたトマトソースをつけて食べるもの。




たこ‐つぼ【▼
▼壺】🔗⭐🔉
たこ‐つぼ【▼
▼壺】

名
タコを捕らえるための素焼きのつぼ。縄をつけて海底に沈め、タコが入るのを待って引き上げる。
狭い学問の世界のたとえに使う。「━にとじこもる」






たこ‐にゅうどう【▼
入道】━ニフダウ🔗⭐🔉
たこ‐にゅうどう【▼
入道】━ニフダウ

名
タコのこと。
◇タコの外見が坊主頭の僧に似ていることから。
坊主頭の人をからかっていう語。







たこ‐はいとう【▼
配当】━ハイタウ🔗⭐🔉
たこ‐はいとう【▼
配当】━ハイタウ

名
配当するだけの利益を上げてない会社が決算時の帳簿操作で架空の利益を計上し、株主に配当を行うこと。たこ配。
◇タコは空腹時に自分の足を食うという俗説から。





たこ‐べや【▼
《部屋》】🔗⭐🔉
たこ‐べや【▼
《部屋》】

名
かつての炭鉱・工事現場などで、苛酷な条件下で重労働を強いるために労働者を監禁同様に収容した宿舎。
◇たこつぼの中のタコのように抜け出ることができないことから。





タコメーター[tachometer]🔗⭐🔉
タコメーター[tachometer]

名
エンジンなどの毎秒または毎分の回転数を測定して表示する計器。回転速度計。




たこ‐やき【▼
焼き】🔗⭐🔉
たこ‐やき【▼
焼き】

名
水に溶いた小麦粉に、刻んだタコの小片や干しエビ・紅しょうがなどを入れ、半球形の型で焼いたもの。ソース・青のりなどをかけて食べる。大阪が本場。





た‐こん【多恨】🔗⭐🔉
た‐こん【多恨】

名・形動
うらみに思うことや悔やまれることが多いこと。また、なごりを惜しむ気持ちがつきないこと。
「多情━」




明鏡国語辞典に「たこ」で始まるの検索結果 1-18。