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だも🔗🔉

だも 副助文語さえも。 「この上に金時計をとは、小さき胸の小夜子が夢にだも知る筈がない漱石」 ◇副助詞「だに」に副助詞「も」の付いた「だにも」の転。

たも‐あみ【網】🔗🔉

たも‐あみ【網】 魚をすくうのに使う小形の網。木・竹・針金などの枠に袋状の網を張り、長い柄をつけたもの。たも。

た‐もう【多毛】🔗🔉

た‐もう【多毛】 毛深いこと。 「━症」

たもう‐さく【多毛作】🔗🔉

たもう‐さく【多毛作】 同じ田畑で年に三回以上作物を育て、収穫すること。→一毛作二毛作三毛作

た‐もくてき【多目的】🔗🔉

た‐もくてき【多目的】 名・形動同時に多くの目的をもっていること。一つの物を種々の目的に使えること。 「━ホール」

た‐も・つ【保つ】🔗🔉

た‐も・つ【保つ】 他五ある(良好な)状態をそのまま続ける。維持する。 「原形[健康・体面・平静・秩序]を━」 「A社との協力関係を━」 「身の回りを清潔に━」 「室内はセ氏一八度に━・たれている」 ◇「手持つ」の意とも、「た」は接頭語ともいう。 保てる 関連語 大分類‖得る‖える 中分類‖所有‖しょゆう

た‐もと【袂】🔗🔉

た‐もと【袂】 和服の袖付けから下の、袋状になった部分。 「━の長い着物」 そば。かたわら。 「橋の━にたたずむ」 ふもと。すそ。 「山の━にある村」 →図:着物の各部

袂を絞しぼ・る🔗🔉

袂を絞しぼ・る 濡れた袂を絞るほど涙を流す。

たもとを連・ねる🔗🔉

たもとを連・ねる連ねる

袂を分か・つ🔗🔉

袂を分か・つ 仲間と関係を絶つ。 「盟友と━」

だ‐もの【駄物】🔗🔉

だ‐もの【駄物】 価値のない、つまらない物。

たもれ【給れ・賜れ】🔗🔉

たもれ【給れ・賜れ】 文語の動詞「たもる」の命令形〔古〕《「…て━」の形で》…てください。たも。 「教えて━」 ◇雅語・方言として使われる。

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