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めし【飯】🔗🔉

めし【飯】 米・麦などを炊いたもの。ごはん。 食事。ごはん。 「そろそろ━にしよう」 「朝━」 ◇「ごはん」に比べて乱暴な言い方。 ◆召し上がるもの、の意から。

飯を食・う🔗🔉

飯を食・う 生活する。生計を立てる。 「小商いをして━」

メシア[Messiah]🔗🔉

メシア[Messiah] 旧約聖書で、出現を待望された救世主。神によって聖別され、イスラエルの民を治める王のこと。メサイア。 新約聖書で、救世主としてのイエスの敬称。メサイア。 ◆ヘブライ語で、聖油を注がれて聖別された者の意。 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖キリスト‖きりすと

めし‐あが・る【召し上がる】🔗🔉

めし‐あが・る【召し上がる】 他五 「食べる」「飲む」の尊敬語。 「何を━・りますか」 「どうか、たくさん━・って下さい」 さらに敬意の度合いを高めて「お召し上がりになる」とも。「奥様は朝食はお━・りになりませんでした」 可能形は、「召し上がれる」「お召し上がりになれる」。「三日以降はお━・りになれません」 「食べる」「飲む」の丁重語。相手(=聞き手・読み手)に対する改まった気持ちや上品な気持ちを表す。 「わさびじょうゆでおいしく━・れるかまぼこ」 高めるべき人物が曖昧あいまいになり丁重語化したもので、本来は誤り。 ◆→敬語解説 関連語 大分類‖飲食‖いんしょく 中分類‖食べる‖たべる

めし‐あ・げる【召し上げる】🔗🔉

めし‐あ・げる【召し上げる】 他下一下位の者から所有物を取り上げる。没収する。 「領地を━」 「家禄を━・げられる」 めしあ・ぐ(下二)

め‐しい【盲】━シヒ🔗🔉

め‐しい【盲】━シヒ 〔古〕盲目。

めし‐うど【召人】🔗🔉

めし‐うど【召人】 めしゅうど(召人)

めし‐うど【人】🔗🔉

めし‐うど【人】 めしゅうど(囚人)

めし‐かか・える【召し抱える】━カカヘル🔗🔉

めし‐かか・える【召し抱える】━カカヘル 他下一家来として雇う。 「高禄をもって━」 めしかか・ふ(下二) 関連語 大分類‖仕事‖しごと 中分類‖務め‖つとめ

め‐した【目下】🔗🔉

め‐した【目下】 自分より地位・階級や年齢が下であること。また、その人。 ⇔目上

めし‐たき【飯炊き】🔗🔉

めし‐たき【飯炊き】 飯を炊くこと。また、その仕事をする人。

めし‐だ・す【召し出す】🔗🔉

めし‐だ・す【召し出す】 他五目下の者や家来を呼び出す。召しいだす。 「主君に━・される」

めし‐つかい【召し使い】━ツカヒ🔗🔉

めし‐つかい【召し使い】━ツカヒ 雑用をするために雇われていた人。下男・下女などの奉公人。 もと多く「召使(い)」と書いた。

めし‐つぶ【飯粒】🔗🔉

めし‐つぶ【飯粒】 飯の粒。ごはんつぶ。

めし‐と・る【召し捕る】🔗🔉

めし‐と・る【召し捕る】 他五官命によって罪人などをつかまえる。逮捕する。 「盗賊を━」 関連語 大分類‖犯罪‖はんざい 中分類‖検挙‖けんきょ

めし‐びつ【飯櫃】🔗🔉

めし‐びつ【飯櫃】 飯を入れておく木製の器。おひつ。おはち。

め‐しべ【雌蕊】🔗🔉

め‐しべ【雌蕊】 種子植物の花の中にある雌性の生殖器官。雄しべから花粉を受けて実を結ぶ。雌蕊しずい。 ⇔雄しべ

めし‐もり【飯盛り】🔗🔉

めし‐もり【飯盛り】 江戸時代、宿駅の宿場で客の給仕をし、売春も行った女性。飯盛り女。

めし‐や【飯屋】🔗🔉

めし‐や【飯屋】 簡単な食事をさせる大衆食堂。

めしゅうど【召人】メシウド🔗🔉

めしゅうど【召人】メシウド 宮中で行われる歌会始で、勅題歌の選定を委嘱された人。 昔、宮中の和歌所で和歌の選定に当たった職員。寄人よりゅうど 昔、舞楽などをするために召し出された人。 ◆「めしびと」の転。

めしゅうど【人】メシウド🔗🔉

めしゅうど【人】メシウド 〔古〕捕らえられて獄につながれている人。しゅうじん。 ◇「めしびと」の転。 関連語 大分類‖戦争‖せんそう 中分類‖捕虜‖ほりょ

め‐しょう【目性】━シャウ🔗🔉

め‐しょう【目性】━シャウ 目のたち。視力など。

めし‐よ・せる【召し寄せる】🔗🔉

めし‐よ・せる【召し寄せる】 他下一 目下の者や家来を呼んで、その場に来させる。 「家老を━」 目下の者や家来に命じて持ってこさせる。 めしよ・す(下二)

めし‐りょう【召し料】━レウ🔗🔉

めし‐りょう【召し料】━レウ 貴人が使う品物。召し物。

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