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にじっ‐せいき【二十世紀】🔗⭐🔉
にじっ‐せいき【二十世紀】

名
西暦一九〇一年から二〇〇〇年までの一〇〇年間。
ナシの一品種。果皮は淡黄緑色で、果肉は水分に富む。
◆「にじゅっせいき」とも。

名
西暦一九〇一年から二〇〇〇年までの一〇〇年間。
ナシの一品種。果皮は淡黄緑色で、果肉は水分に富む。
◆「にじゅっせいき」とも。
にじゅうし‐せっき【二十四節気】ニジフシ━🔗⭐🔉
にじゅうし‐せっき【二十四節気】ニジフシ━

名
太陰太陽暦で、一太陽年を太陽の黄経に従って二四等分し、それぞれに季節の名称を与えたもの。春は立春・雨水・啓蟄けいちつ・春分・清明・穀雨、夏は立夏・小満・
種ぼうしゅ・夏至・小暑・大暑、秋は立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降、冬は立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒に分ける。二十四気。
二十四節気
(月日は太陽暦による)
[春]
立春
二月四日ごろ。暦の上ではこの日から春が始まる。陰暦では正月節。八十八夜や二百十日など雑節の基準となる。
雨水うすい
二月一九日ごろ。雪が解けて水となり、草木の芽が出始める。
啓蟄けいちつ
三月六日ごろ。この日、冬ごもりをしていた地中の虫が、気候が暖かくなって穴から出るという。
春分
三月二一日ごろ。太陽が春分点を通過し、昼夜の時間がほぼ等しくなる。春の彼岸の中日にあたる。
清明せいめい
四月五日ごろ。天地には清らかな空気が満ち、萌え出た草木の芽がはっきりしてくる時季。
穀雨こくう
四月二〇日ごろ。春雨が百穀をうるおし、芽を出させる時季。
[夏]
立夏
五月六日ごろ。暦の上ではこの日から夏に入る。陰暦では四月節。
小満しょうまん
五月二一日ごろ。草木が茂って天地に満ちる意。
種ぼうしゅ
六月六日ごろ。イネやムギなど、
のぎのある穀物をまく時期の意。梅雨に入るころで、昔、田植えはこのころに行われた。
夏至
六月二二日ごろ。太陽が黄道上の夏至点を通過する時。この日、北半球では一年中で最も昼が長く、夜が短くなる。
小暑
七月八日ごろ。この日から暑気に入り、暑さがつのってくる。
大暑たいしょ
七月二四日ごろ。一年中で最も暑気の厳しい時季。
[秋]
立秋
八月八日ごろ。暦の上ではこの日から秋が始まる。陰暦では七月節。この日以後の暑さを残暑という。
処暑しょしょ
八月二四日ごろ。暑さも峠を越し、ようやく涼風が立ち始める。
白露はくろ
九月八日ごろ。草木におく露も白く見え、秋らしい気配が加わる。夏から秋への季節の交代時。
秋分
九月二三日ごろ。太陽が秋分点に達し、昼夜の時間がほぼ等しくなる。秋の彼岸の中日にあたる。
寒露かんろ
十月九日ごろ。草木におく露もことさら冷たく感じられるようになる。
霜降そうこう
十月二三日ごろ。朝夕の気温が下がり、霜が降り始める。
[冬]
立冬
十一月八日ごろ。暦の上ではこの日から冬が始まる。陰暦では十月節。
小雪しょうせつ
十一月二三日ごろ。寒風が吹き始め、山地には雪がちらつくようになる。
大雪たいせつ
十二月七日ごろ。北風が強く吹き、平地にも雪の降る時季。
冬至
十二月二二日ごろ。太陽が黄道上の冬至点を通過する時。この日、北半球では一年中で最も昼が短く、夜が長くなる。
小寒
一月六日ごろ。この日から寒に入り、寒さがつのってくる。この日から節分までの約三〇日間を「寒の内」という。
大寒だいかん
一月二〇日ごろ。一年中で最も寒気の厳しい時季。

名
太陰太陽暦で、一太陽年を太陽の黄経に従って二四等分し、それぞれに季節の名称を与えたもの。春は立春・雨水・啓蟄けいちつ・春分・清明・穀雨、夏は立夏・小満・
種ぼうしゅ・夏至・小暑・大暑、秋は立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降、冬は立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒に分ける。二十四気。
二十四節気
(月日は太陽暦による)
[春]
立春
二月四日ごろ。暦の上ではこの日から春が始まる。陰暦では正月節。八十八夜や二百十日など雑節の基準となる。
雨水うすい
二月一九日ごろ。雪が解けて水となり、草木の芽が出始める。
啓蟄けいちつ
三月六日ごろ。この日、冬ごもりをしていた地中の虫が、気候が暖かくなって穴から出るという。
春分
三月二一日ごろ。太陽が春分点を通過し、昼夜の時間がほぼ等しくなる。春の彼岸の中日にあたる。
清明せいめい
四月五日ごろ。天地には清らかな空気が満ち、萌え出た草木の芽がはっきりしてくる時季。
穀雨こくう
四月二〇日ごろ。春雨が百穀をうるおし、芽を出させる時季。
[夏]
立夏
五月六日ごろ。暦の上ではこの日から夏に入る。陰暦では四月節。
小満しょうまん
五月二一日ごろ。草木が茂って天地に満ちる意。
種ぼうしゅ
六月六日ごろ。イネやムギなど、
のぎのある穀物をまく時期の意。梅雨に入るころで、昔、田植えはこのころに行われた。
夏至
六月二二日ごろ。太陽が黄道上の夏至点を通過する時。この日、北半球では一年中で最も昼が長く、夜が短くなる。
小暑
七月八日ごろ。この日から暑気に入り、暑さがつのってくる。
大暑たいしょ
七月二四日ごろ。一年中で最も暑気の厳しい時季。
[秋]
立秋
八月八日ごろ。暦の上ではこの日から秋が始まる。陰暦では七月節。この日以後の暑さを残暑という。
処暑しょしょ
八月二四日ごろ。暑さも峠を越し、ようやく涼風が立ち始める。
白露はくろ
九月八日ごろ。草木におく露も白く見え、秋らしい気配が加わる。夏から秋への季節の交代時。
秋分
九月二三日ごろ。太陽が秋分点に達し、昼夜の時間がほぼ等しくなる。秋の彼岸の中日にあたる。
寒露かんろ
十月九日ごろ。草木におく露もことさら冷たく感じられるようになる。
霜降そうこう
十月二三日ごろ。朝夕の気温が下がり、霜が降り始める。
[冬]
立冬
十一月八日ごろ。暦の上ではこの日から冬が始まる。陰暦では十月節。
小雪しょうせつ
十一月二三日ごろ。寒風が吹き始め、山地には雪がちらつくようになる。
大雪たいせつ
十二月七日ごろ。北風が強く吹き、平地にも雪の降る時季。
冬至
十二月二二日ごろ。太陽が黄道上の冬至点を通過する時。この日、北半球では一年中で最も昼が短く、夜が長くなる。
小寒
一月六日ごろ。この日から寒に入り、寒さがつのってくる。この日から節分までの約三〇日間を「寒の内」という。
大寒だいかん
一月二〇日ごろ。一年中で最も寒気の厳しい時季。
はた‐ち【《二十》・《二十歳》】🔗⭐🔉
はた‐ち【《二十》・《二十歳》】

名
二十歳にじっさい。
二十歳そのものを言う語。「はたちも違う」「はたち代の若者」など、年数の意で「はたち」を使うのは誤り。「二十にじゅう[二十歳にじっさい]も違う」「二十にじゅう代の若者」としたい。
関連語
大分類‖年齢‖ねんれい
中分類‖年齢の称‖ねんれいのしょう

名
二十歳にじっさい。
二十歳そのものを言う語。「はたちも違う」「はたち代の若者」など、年数の意で「はたち」を使うのは誤り。「二十にじゅう[二十歳にじっさい]も違う」「二十にじゅう代の若者」としたい。
関連語
大分類‖年齢‖ねんれい
中分類‖年齢の称‖ねんれいのしょう
はつ‐か【《二十日》(▼廿日)】🔗⭐🔉
はつ‐か【《二十日》(▼廿日)】

名
一日の二〇倍の日数。二〇日間。
月の二〇番めの日。
「八月━」

名
一日の二〇倍の日数。二〇日間。
月の二〇番めの日。
「八月━」
はつか‐えびす【《二十日》恵比須・《二十日》▼戎】🔗⭐🔉
はつか‐えびす【《二十日》恵比須・《二十日》▼戎】

名
陰暦十月二十日に行う恵比須講。関東・東北などで、商家が商売繁盛を祈って祝宴を開く。
◇関西では十日恵比須といい、陰暦一月十日に行う。

名
陰暦十月二十日に行う恵比須講。関東・東北などで、商家が商売繁盛を祈って祝宴を開く。
◇関西では十日恵比須といい、陰暦一月十日に行う。
はつか‐だいこん【《二十日》大根】🔗⭐🔉
はつか‐だいこん【《二十日》大根】

名
ダイコンの一品種。生長が早く、種をまいてから二五日ほどで収穫できる。根は小さな球形または紡錘形で、外皮の色は赤・紫・白など。主としてサラダに用いられる。ラディッシュ。

名
ダイコンの一品種。生長が早く、種をまいてから二五日ほどで収穫できる。根は小さな球形または紡錘形で、外皮の色は赤・紫・白など。主としてサラダに用いられる。ラディッシュ。
はつか‐ねずみ【《二十日》▼鼠】🔗⭐🔉
はつか‐ねずみ【《二十日》▼鼠】

名
人家や畑地にすむネズミ科の哺乳ほにゅう類。体は灰褐色だが腹部は白い。実験動物・愛玩あいがん用の飼育品種にマウス・ナンキンネズミ・コマネズミなどがある。

名
人家や畑地にすむネズミ科の哺乳ほにゅう類。体は灰褐色だが腹部は白い。実験動物・愛玩あいがん用の飼育品種にマウス・ナンキンネズミ・コマネズミなどがある。
明鏡国語辞典に「二十」で始まるの検索結果 1-8。