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きざし【兆し(▼萌し)】🔗⭐🔉
きざし【兆し(▼萌し)】

名
物事が起こり始まろうとする気配。兆候。
「春の━を感じる」
「ようやく復興の━が見えてきた」
◇草木の芽生えの意から。
関連語
大分類‖現れる‖あらわれる
中分類‖きざし‖きざし




きざ・す【兆す(▼萌す)】🔗⭐🔉
きざ・す【兆す(▼萌す)】

自五
草木が芽を出す。芽ばえる。芽ぐむ。萌もえる。
「若芽[新緑]が━」
物事が起こり始まろうとする。特に、心の中にある気持ちが起こる。
「恐怖の念[敵意]が━」
◆
は「萌す」と書く。
はともに使うが、今は「兆す」が多い。
兆し










ちょう【兆】テウ🔗⭐🔉
ちょう【兆】テウ

名
数の名。億の一万倍。
「三━円」
◇きわめて数の多い意も表す。
前ぶれ。きざし。
「衰退の━が見える」
「吉━・瑞━ずいちょう」






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