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くるま・る【▽包まる】🔗⭐🔉
くるま・る【▽包まる】

自五
すっぽりと包まれる。
「毛布に━・って寝る」

自五
すっぽりと包まれる。
「毛布に━・って寝る」
くる・む【▽包む】🔗⭐🔉
くる・む【▽包む】

他五
全体を巻くようにしてつつむ。
「赤ん坊をバスタオルで━」
「
を餡あんで━」

他五
全体を巻くようにしてつつむ。
「赤ん坊をバスタオルで━」
「
を餡あんで━」
くる・める【▽包める】🔗⭐🔉
くる・める【▽包める】

他下一
くるむ。また、一つにまとめる。
「荷物を一つに━」
ことば巧みにあざむく。言いくるめる。
「巧言をもって━」
くる・む(下二)

他下一
くるむ。また、一つにまとめる。
「荷物を一つに━」
ことば巧みにあざむく。言いくるめる。
「巧言をもって━」
くる・む(下二)
つつみ【包み】🔗⭐🔉
つつみ【包み】

名
紙・布などで包むこと。また、包んだもの。
「贈り物の━を開く」
「一ひと━の散薬」

名
紙・布などで包むこと。また、包んだもの。
「贈り物の━を開く」
「一ひと━の散薬」
つつみ‐かく・す【包み隠す】🔗⭐🔉
つつみ‐かく・す【包み隠す】

他五
包んで外から見えないようにする。
「袖で━」
秘密にして人に知られないようにする。
「━・さず打ち明ける」
包み隠し

他五
包んで外から見えないようにする。
「袖で━」
秘密にして人に知られないようにする。
「━・さず打ち明ける」
包み隠し
つつみ‐がね【包み金】🔗⭐🔉
つつみ‐がね【包み金】

名
祝儀や謝礼などのしるしとして、紙に包んで差し出す金。つつみきん。

名
祝儀や謝礼などのしるしとして、紙に包んで差し出す金。つつみきん。
つつ・む【包む】🔗⭐🔉
つつ・む【包む】

他五
外にこぼれ出てこないように、物を布や紙でおおう。
「風呂敷に手土産を━」
「新聞紙で弁当箱を━」
「黒装束に身を━」
「ベールに顔を━」
ある現象や感情などがそのものを取り巻くようにする。すっぽりとおおう。
「山の霊気が周りを━」
「あたりが深い霧[不気味な静寂・甘い香り]に━・まれる」
「事件はなぞに━・まれている」
「家族の愛に━・まれてすくすくと育つ」
受身が多い。
心の中にしまいこんで外に出さない。隠す。秘める。
「闘志を胸に━」
「何事も━・まず話す」
お祝いなどのため、お金を紙などにくるんで渡す。
「祝儀を一万円━」
「香典
に/として
三万円━」
包める
包み・堤

他五
外にこぼれ出てこないように、物を布や紙でおおう。
「風呂敷に手土産を━」
「新聞紙で弁当箱を━」
「黒装束に身を━」
「ベールに顔を━」
ある現象や感情などがそのものを取り巻くようにする。すっぽりとおおう。
「山の霊気が周りを━」
「あたりが深い霧[不気味な静寂・甘い香り]に━・まれる」
「事件はなぞに━・まれている」
「家族の愛に━・まれてすくすくと育つ」
受身が多い。
心の中にしまいこんで外に出さない。隠す。秘める。
「闘志を胸に━」
「何事も━・まず話す」
お祝いなどのため、お金を紙などにくるんで渡す。
「祝儀を一万円━」
「香典
に/として
三万円━」
包める
包み・堤
パオ[包 中国]🔗⭐🔉
パオ[包 中国]

名
モンゴル人・キルギス人などの遊牧民が住む移動式の家。木で饅頭まんじゅう形の骨組みを作り、全体をフェルトでおおう。ゲル。

名
モンゴル人・キルギス人などの遊牧民が住む移動式の家。木で饅頭まんじゅう形の骨組みを作り、全体をフェルトでおおう。ゲル。
ほう【包】ハウ🔗⭐🔉
ほう【包】ハウ
(造)
つつむ。つつみこむ。また、つつみ。
「━囲・━括・━装」
「梱━こんぽう」
(造)
つつむ。つつみこむ。また、つつみ。
「━囲・━括・━装」
「梱━こんぽう」
ほう‐い【包囲】ハウヰ🔗⭐🔉
ほう‐い【包囲】ハウヰ

名・他サ変
まわりを取り囲むこと。
「敵を━する」
「━網」

名・他サ変
まわりを取り囲むこと。
「敵を━する」
「━網」
ほう‐かつ【包括】ハウクヮツ🔗⭐🔉
ほう‐かつ【包括】ハウクヮツ

名・他サ変
ひっくるめて一つにまとめること。
「諸説を━する」

名・他サ変
ひっくるめて一つにまとめること。
「諸説を━する」
ほうかつ‐てき【包括的】ハウクヮツ━🔗⭐🔉
ほうかつ‐てき【包括的】ハウクヮツ━

形動
全体として一括するさま。全体に渡るさま。
「世界史を━にとらえる」
「A社とB社は━な提携を結んだ」

形動
全体として一括するさま。全体に渡るさま。
「世界史を━にとらえる」
「A社とB社は━な提携を結んだ」
ほうかつてきかくじっけんきんし‐じょうやく【包括的核実験禁止条約】ハウクヮツテキ━デウヤク🔗⭐🔉
ほうかつてきかくじっけんきんし‐じょうやく【包括的核実験禁止条約】ハウクヮツテキ━デウヤク

名
地下を含め、あらゆる場所での核爆発実験を禁止する条約。CTBT。

名
地下を含め、あらゆる場所での核爆発実験を禁止する条約。CTBT。
ほう‐がん【包含】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐がん【包含】ハウ━

名・他サ変
内部につつみふくんでいること。
「この政策は多くの問題を━している」
◇多く抽象的な事柄に使う。

名・他サ変
内部につつみふくんでいること。
「この政策は多くの問題を━している」
◇多く抽象的な事柄に使う。
ほう‐けい【包茎】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐けい【包茎】ハウ━

名
陰茎の先が成人しても包皮で覆われたままであること。皮かぶり。

名
陰茎の先が成人しても包皮で覆われたままであること。皮かぶり。
ほう‐せつ【包摂】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐せつ【包摂】ハウ━

名・他サ変
ある範囲の中に包み入れること。
「民間信仰を━した宗教」
論理学で、ある概念をより一般的な概念の中に包み込むこと。また、特殊が普遍に従属する関係。
◇例えば、鳥という概念は脊椎せきつい動物という概念に包摂される。

名・他サ変
ある範囲の中に包み入れること。
「民間信仰を━した宗教」
論理学で、ある概念をより一般的な概念の中に包み込むこと。また、特殊が普遍に従属する関係。
◇例えば、鳥という概念は脊椎せきつい動物という概念に包摂される。
ほう‐そう【包装】ハウサウ🔗⭐🔉
ほう‐そう【包装】ハウサウ

名・他サ変
品物などをつつむこと。また、そのうわづつみ。
「贈り物を━する」
「━紙」
輸送・保管のために、種々の資材を用いて品物を保護すること。荷造り。

名・他サ変
品物などをつつむこと。また、そのうわづつみ。
「贈り物を━する」
「━紙」
輸送・保管のために、種々の資材を用いて品物を保護すること。荷造り。
ほう‐ぞう【包蔵】ハウザウ🔗⭐🔉
ほう‐ぞう【包蔵】ハウザウ

名・他サ変
内部に持っていること。中に包みかくしていること。
「危険を━する実験」

名・他サ変
内部に持っていること。中に包みかくしていること。
「危険を━する実験」
ほう‐たい【包帯(▼
帯)】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐たい【包帯(▼
帯)】ハウ━

名
傷口などを保護するために巻きつける、ガーゼ・木綿などの細長い布。
「包帯」は代用表記。
帯)】ハウ━

名
傷口などを保護するために巻きつける、ガーゼ・木綿などの細長い布。
「包帯」は代用表記。
ほう‐ちょう【包丁(▼
丁)】ハウチャウ🔗⭐🔉
ほう‐ちょう【包丁(▼
丁)】ハウチャウ

名
料理に使う刃物。出刃でば包丁・刺身包丁・菜切り包丁など、多くの種類がある。
「見事な━さばき」
「包丁」は代用表記。
「一丁(挺)…」と数える。
丁)】ハウチャウ

名
料理に使う刃物。出刃でば包丁・刺身包丁・菜切り包丁など、多くの種類がある。
「見事な━さばき」
「包丁」は代用表記。
「一丁(挺)…」と数える。
ほう‐ひ【包皮】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐ひ【包皮】ハウ━

名
表面を包む皮。
陰茎の亀頭部をおおう皮。

名
表面を包む皮。
陰茎の亀頭部をおおう皮。
ほう‐よう【包容】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐よう【包容】ハウ━

名・他サ変
包み入れること。
広い心で、他人を受け入れること。
「寛大な心で相手を━する」

名・他サ変
包み入れること。
広い心で、他人を受け入れること。
「寛大な心で相手を━する」
ほうよう‐りょく【包容力】ハウヨウ━🔗⭐🔉
ほうよう‐りょく【包容力】ハウヨウ━

名
他人を寛大に受け入れることのできる心の広さ。
「━のある人」

名
他人を寛大に受け入れることのできる心の広さ。
「━のある人」
明鏡国語辞典に「包」で始まるの検索結果 1-23。