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え‐ほう【恵方・吉方・兄方】ヱハウ・エハウ🔗🔉

え‐ほう【恵方・吉方・兄方】ヱハウ・エハウ その年の干支えとによって決まる、縁起のよい方角。 ◇歳得神としとくじんがいるとされる。「━参り(=元日に恵方にある社寺に参拝して一年の福を祈ること)」

きち【吉】🔗🔉

きち【吉】 めでたいこと。よいこと。 「━と出るか凶と出るか」 「━事きちじきつじ・━例」 「大━・小━」 ⇔ 関連語 大分類‖運‖うん 中分類‖幸運‖こううん

きち‐じ【吉事】🔗🔉

きち‐じ【吉事】 めでたいこと。縁起のよいこと。きつじ。 「婚礼、出産と━が続く」 ⇔凶事 関連語 大分類‖運‖うん 中分類‖幸運‖こううん

きち‐じつ【吉日】🔗🔉

きち‐じつ【吉日】 縁起のよい日がら。めでたい日がら。きちにち。きつじつ。 「思い立ったが━」 「大安━」 ⇔悪日凶日

きちじょう‐てん【吉祥天】キチジャウ━🔗🔉

きちじょう‐てん【吉祥天】キチジャウ━ 仏教を守護し、衆生に福徳を授ける女神。もとインド神話の神でビシュヌ神の妃とされ、仏教にとり入れられて毘沙門天びしゃもんてんの妃となる。功徳天。吉祥天女。きっしょうてん。

きち‐にち【吉日】🔗🔉

きち‐にち【吉日】 きちじつ(吉日)

きち‐れい【吉例】🔗🔉

きち‐れい【吉例】 めでたいしきたり。きつれい。

きっ‐きょう【吉凶】🔗🔉

きっ‐きょう【吉凶】 縁起のよいことと悪いこと。禍福。 「━は糾あざなえる縄の如ごとし(=禍福は糾える縄の如し)」

きっ‐しん【吉辰】🔗🔉

きっ‐しん【吉辰】 よい日。めでたい日。吉日きちじつ。 ◇「辰」は時の意。

きっ‐そう【吉相】━サウ🔗🔉

きっ‐そう【吉相】━サウ よいことが起こる前兆。吉兆。 よい人相。福相。

きっ‐そう【吉左右】━サウ🔗🔉

きっ‐そう【吉左右】━サウ 〔古い言い方で〕 よい知らせ。吉報。 よいか悪いか、いずれかの便り。

きっ‐ちょう【吉兆】━テウ🔗🔉

きっ‐ちょう【吉兆】━テウ めでたいことの起こりそうなしるし。吉事の前兆。吉相。 ⇔凶兆

きっ‐ぽう【吉報】🔗🔉

きっ‐ぽう【吉報】 喜ばしい知らせ。 「合格の━を待つ」 ⇔悪報凶報 関連語 大分類‖知らせ‖しらせ 中分類‖情報‖じょうほう

きび‐だんご【黍団子・吉備団子】🔗🔉

きび‐だんご【黍団子・吉備団子】 きびの実の粉で作っただんご。 吉備蒸したもち米の粉と砂糖などをねって作った、求肥ぎゅうひの小さなだんご。 ◇岡山(旧国名「吉備」)の名産であることから。

キリシタン[Christo ポルトガル]🔗🔉

キリシタン[Christo ポルトガル] キリスト教、またその信徒。天主教。耶蘇やそ教。 「━バテレン(=キリシタンの神父の敬称)」 「隠れ━」 ◇天文一八(一五四九)年、日本にローマカトリック教が伝えられて以来、明治時代まで使われた語。 吉利支丹」、のち「切支丹」などと当てた。

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