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あき‐ない【商い】━ナヒ🔗🔉

あき‐ない【商い】━ナヒ 売り買いをすること。商売。 「小━」 売り上げ。売上高。 株や通貨の売買。 「━は閑散としている」 「薄━」

あき‐な・う【商う】━ナフ🔗🔉

あき‐な・う【商う】━ナフ 他五品物を売買する。商売をする。 「金物かなものを━」 商い

あきゅうど【人】アキウド🔗🔉

あきゅうど【人】アキウド 〔古〕商人しょうにん。 ◇「あきびと」の転。

あきんど【人】🔗🔉

あきんど【人】 〔古い言い方で〕商人しょうにん。 ◇「あきびと→あきゅうど→あきんど」と転じた。

しょう【商】シャウ🔗🔉

しょう【商】シャウ ある数や式を他の数や式で割って得た値。 ⇔ (造) あきない。あきんど。 「━談・━店・━品」 「雑貨━・貿易━」 相談する。はかる。 「━議」 「協━」

しょう‐うん【商運】シャウ━🔗🔉

しょう‐うん【商運】シャウ━ 商売が繁盛するかどうかの運。

しょう‐か【商科】シャウクヮ🔗🔉

しょう‐か【商科】シャウクヮ 商業に関する学科。また、大学商学部の通称。 「━大学」

しょう‐か【商家】シャウ━🔗🔉

しょう‐か【商家】シャウ━ 商売を営んでいる家。商人の家。

しょう‐かい【商会】シャウクヮイ🔗🔉

しょう‐かい【商会】シャウクヮイ 商業を目的とする会社。 「スミス━」 ◇多く会社・商店の名につけて使う。

しょう‐がく【商学】シャウ━🔗🔉

しょう‐がく【商学】シャウ━ 商業に関する学問。商業学。 「━部」

しょう‐かん【商館】シャウクヮン🔗🔉

しょう‐かん【商館】シャウクヮン 商業を営む建物。特に、外国商人が設けた営業所。 「長崎のオランダ━」

しょう‐き【商機】シャウ━🔗🔉

しょう‐き【商機】シャウ━ 商取引上のよい機会。 商売上の機密。

しょう‐ぎ【商議】シャウ━🔗🔉

しょう‐ぎ【商議】シャウ━ 名・他サ変〔文〕会議を開いて相談すること。協議。評議。 「━員」 ◇「商」は、意見をはかる意。 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖相談‖そうだん

しょう‐きょう【商況】シャウキャウ🔗🔉

しょう‐きょう【商況】シャウキャウ 商取引の状況。商売の景気。

しょう‐ぎょう【商業】シャウゲフ🔗🔉

しょう‐ぎょう【商業】シャウゲフ 生産した品物や仕入れた品物を売って利益をえる事業。第三次産業に属する。 「━都市」

しょうぎょう‐てがた【商業手形】シャウゲフ━🔗🔉

しょうぎょう‐てがた【商業手形】シャウゲフ━ 商取引に基づき、代金決済のために振り出される手形。約束手形と為替手形とがある。商品手形。 ⇔融通手形

しょうぎょう‐びじゅつ【商業美術】シャウゲフ━🔗🔉

しょうぎょう‐びじゅつ【商業美術】シャウゲフ━ 商品のデザインや広告図案など、商業上の目的で制作される美術。

しょう‐けん【商権】シャウ━🔗🔉

しょう‐けん【商権】シャウ━ 商業上の権利。 関連語 大分類‖権利‖けんり 中分類‖権利‖けんり

しょう‐こ【商賈】シャウ━🔗🔉

しょう‐こ【商賈】シャウ━ 〔文〕商人。あきんど。 ◇「商」は行商、「賈」は店を構えて広く商売をする意。

しょう‐こう【商工】シャウ━🔗🔉

しょう‐こう【商工】シャウ━ 商業と工業。また、商人と職人。 「━組合」

しょう‐こう【商港】シャウカウ🔗🔉

しょう‐こう【商港】シャウカウ 商船が出入りし、貿易などの商取引が盛んな港。

しょう‐ごう【商号】シャウガウ🔗🔉

しょう‐ごう【商号】シャウガウ 商人が商業上自己を表示するために用いる固有の名称。

しょう‐こうい【商行為】シャウカウヰ🔗🔉

しょう‐こうい【商行為】シャウカウヰ 営利を目的として行われる行為。 ◇商法では、絶対的商行為・営業的商行為・付属的商行為に分けられる。

しょうこう‐かいぎしょ【商工会議所】シャウコウクヮイギショ🔗🔉

しょうこう‐かいぎしょ【商工会議所】シャウコウクヮイギショ 商工業の改善・発展を目的として、一定地区内の商工業者によって組織される非営利法人。

しょう‐こん【商魂】シャウ━🔗🔉

しょう‐こん【商魂】シャウ━ 商売を繁盛させて利益を上げようとする気構え。 「━たくましい業者」

しょう‐さい【商才】シャウ━🔗🔉

しょう‐さい【商才】シャウ━ 商売をする上での才能。 「━にたける」 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖才能‖さいのう

しょう‐ざい【商材】シャウ━🔗🔉

しょう‐ざい【商材】シャウ━ 商品のこと。販売する側からいう語。 「季節[低価格]━」

しょう‐じ【商事】シャウ━🔗🔉

しょう‐じ【商事】シャウ━ 商業・商売に関する事柄。また、商法が適用される事柄。 「━契約」 「商事会社」の略。→商事会社

しょうじ‐がいしゃ【商事会社】シャウジグヮイシャ🔗🔉

しょうじ‐がいしゃ【商事会社】シャウジグヮイシャ 商行為を目的に設立された会社。 ◇漁業・農業・林業など商行為以外の営利行為を目的とする「民事会社」と区別していったものだが、会社法により現在はこれらの区別はない。

しょう‐しゃ【商社】シャウ━🔗🔉

しょう‐しゃ【商社】シャウ━ 商業を営む会社。特に、貿易業務を中心に営む会社。 「総合━(=多様な商品を取り扱い、国の内外に広い取引市場を持つ大規模な商社)」

しょう‐せん【商船】シャウ━🔗🔉

しょう‐せん【商船】シャウ━ 営利を目的として旅客・貨物を輸送する船舶。

しょう‐せん【商戦】シャウ━🔗🔉

しょう‐せん【商戦】シャウ━ 商売上の競争。商売合戦。 「歳末━たけなわ」

しょう‐だん【商談】シャウ━🔗🔉

しょう‐だん【商談】シャウ━ 商売についての話し合い。商取引の相談。 「━がまとまる」 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖相談‖そうだん

しょう‐てん【商店】シャウ━🔗🔉

しょう‐てん【商店】シャウ━ 商品を売る店。 「━街」

しょう‐どう【商道】シャウダウ🔗🔉

しょう‐どう【商道】シャウダウ 商人が守るべき道。商業上の道徳。

しょう‐とりひき【商取引】シャウ━🔗🔉

しょう‐とりひき【商取引】シャウ━ 商業上の売買の行為。

しょう‐にん【商人】シャウ━🔗🔉

しょう‐にん【商人】シャウ━ 商業を営む人。あきんど。

しょう‐ばい【商売】シャウ━🔗🔉

しょう‐ばい【商売】シャウ━ 自サ変利益を得るために品物を売り買いすること。あきない。 「━繁盛」 〔俗〕仕事。職業。 「人を笑わせる━」

しょうばい‐がら【商売柄】シャウバイ━🔗🔉

しょうばい‐がら【商売柄】シャウバイ━ 商売・職業の種類・種別。 その商売や職業によって養われた特性。 「━魚には詳しい」 ◇多く副詞的に使う。

しょうばい‐ぎ【商売気】シャウバイ━🔗🔉

しょうばい‐ぎ【商売気】シャウバイ━ 何事であっても商売に結びつけてもうけようとする気質や態度。しょうばいっけ。 「━のない人」

しょうばい‐にん【商売人】シャウバイ━🔗🔉

しょうばい‐にん【商売人】シャウバイ━ 商売を職業にしている人。商人。また、商売の上手な人。 その道の専門家。くろうと。 芸者など、水商売の女性。くろうと。

しょう‐ひょう【商標】シャウヘウ🔗🔉

しょう‐ひょう【商標】シャウヘウ 事業者が自己の製品や商品であることを表すために、その製品や商品につけて使用する文字・図形・記号などの標識。トレードマーク。 「━登録」

しょう‐ひん【商品】シャウ━🔗🔉

しょう‐ひん【商品】シャウ━ 売買の目的でつくられた品物。 「金融━」

しょうひん‐けん【商品券】シャウヒン━🔗🔉

しょうひん‐けん【商品券】シャウヒン━ 商店・百貨店などが券面に記載した額と同額までの商品と引き換えることを約束して発行する無記名有価証券。商品切手。

しょう‐ほう【商法】シャウハフ🔗🔉

しょう‐ほう【商法】シャウハフ 商売のやり方。 「悪徳━」 企業およびその活動について規定する法。また、それらを成文化した法典。商法典。

しょう‐む【商務】シャウ━🔗🔉

しょう‐む【商務】シャウ━ 商業上の用務。 「━官」

しょう‐よう【商用】シャウ━🔗🔉

しょう‐よう【商用】シャウ━ 商売上の用事。 商売上に用いること。 「━文」 関連語 大分類‖仕事‖しごと 中分類‖用事‖ようじ

しょう‐りゃく【商略】シャウ━🔗🔉

しょう‐りゃく【商略】シャウ━ 商売上の策略。売り買いの駆け引き。

しょう‐りょう【商量】シャウリャウ🔗🔉

しょう‐りょう【商量】シャウリャウ 名・他サ変引きくらべて考えること。あれこれと思い合わせて推しはかること。 「両者の立場[双方の提案]を━する」

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