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とい【問い】トヒ🔗⭐🔉
とい【問い】トヒ

名
問うこと。質問。
「━を発する」
問題。設問。
「次の━に答えよ」

名
問うこと。質問。
「━を発する」
問題。設問。
「次の━に答えよ」
とい‐あわ・せる【問い合わせる】トヒアハセル🔗⭐🔉
とい‐あわ・せる【問い合わせる】トヒアハセル

他下一
不明の点などを聞いて詳細を確かめる。照会する。
「電話で事務局に会議の日程を━」
「手紙で在庫の有無を━」
「修理代はいくらかかるか
を/と━」
とひあ・はす(下二)
問い合わせ

他下一
不明の点などを聞いて詳細を確かめる。照会する。
「電話で事務局に会議の日程を━」
「手紙で在庫の有無を━」
「修理代はいくらかかるか
を/と━」
とひあ・はす(下二)
問い合わせ
とい‐かえ・す【問い返す】トヒカヘス🔗⭐🔉
とい‐かえ・す【問い返す】トヒカヘス

他五
一度たずねたことをさらにたずねる。聞き返す。
「確認のために━」
「相手の名前を何度となく━」
相手の質問には答えないで、逆にこちらから問う。聞き返す。
「あなたならどうすると━」

他五
一度たずねたことをさらにたずねる。聞き返す。
「確認のために━」
「相手の名前を何度となく━」
相手の質問には答えないで、逆にこちらから問う。聞き返す。
「あなたならどうすると━」
とい‐か・ける【問い掛ける】トヒ━🔗⭐🔉
とい‐か・ける【問い掛ける】トヒ━

他下一
返答を求めて相手に質問を投げかける。特に、確かな答えを求めて問題点を差し出す。問題提起をする。
「パネリストに疑問点を━」
「社会に地球温暖化問題を━」
質問をし始める。
「━・けて急に口ごもる」
◆
「問いかける」も多い。
とひか・く(下二)
問い掛け

他下一
返答を求めて相手に質問を投げかける。特に、確かな答えを求めて問題点を差し出す。問題提起をする。
「パネリストに疑問点を━」
「社会に地球温暖化問題を━」
質問をし始める。
「━・けて急に口ごもる」
◆
「問いかける」も多い。
とひか・く(下二)
問い掛け
とい‐ただ・す【問い▽質す・問い▽糾す】トヒ━🔗⭐🔉
とい‐ただ・す【問い▽質す・問い▽糾す】トヒ━

他五
厳しく問い責めて、不明・不審の点などを明らかにする。糾明する。
「当事者に真相を━」
「罪状[不正]を━」
「容疑者を━・して白状させる」

他五
厳しく問い責めて、不明・不審の点などを明らかにする。糾明する。
「当事者に真相を━」
「罪状[不正]を━」
「容疑者を━・して白状させる」
とい‐つ・める【問い詰める】トヒ━🔗⭐🔉
とい‐つ・める【問い詰める】トヒ━

他下一
納得できる答えが得られるまで厳しく尋ねる。詰問する。
「欠勤の理由を━」
「警察が犯罪の動機について容疑者を━」
「厳しく━・められて白状する」
とひつ・む(下二)

他下一
納得できる答えが得られるまで厳しく尋ねる。詰問する。
「欠勤の理由を━」
「警察が犯罪の動機について容疑者を━」
「厳しく━・められて白状する」
とひつ・む(下二)
とい‐や【問屋】トヒ━🔗⭐🔉
と・う【問う】トフ🔗⭐🔉
と・う【問う】トフ

他五
知りたいことを相手に聞く。また、質問して相手の考えなどを聞き出す。尋ねる。
「観光客が建物の由来を案内人に━」
「安否を━」
「住所氏名を━」
「選挙によって民意を━」
「質問する」より文章語的な言い方。「た」「て」が後に続くときは「問った・問って」のように促音化せず、「問うた」「問うて」のように長音化する。「理由を問うたが返事がない」など。同語源の「訪う」も同様。
問題として取り上げ(て厳しく追及す)る。特に、刑罰などに照らして厳しく追及処断する。
「部長が担当者に失敗の責任を━」
「当局が経営者の刑事責任を━」
「殺人罪に━・われる」
それだけの能力や価値があるかどうかを問題とする。
「指導者の真価が━・われる」
受身の形で使うことが多い。
《下に打ち消しを伴って》ある資格・条件などを問題とする。考慮に入れる。
「学歴は一切━・わない」
「理由のいかんを━・わず…」
「洋の東西を━・わず…」
問える
問い

他五
知りたいことを相手に聞く。また、質問して相手の考えなどを聞き出す。尋ねる。
「観光客が建物の由来を案内人に━」
「安否を━」
「住所氏名を━」
「選挙によって民意を━」
「質問する」より文章語的な言い方。「た」「て」が後に続くときは「問った・問って」のように促音化せず、「問うた」「問うて」のように長音化する。「理由を問うたが返事がない」など。同語源の「訪う」も同様。
問題として取り上げ(て厳しく追及す)る。特に、刑罰などに照らして厳しく追及処断する。
「部長が担当者に失敗の責任を━」
「当局が経営者の刑事責任を━」
「殺人罪に━・われる」
それだけの能力や価値があるかどうかを問題とする。
「指導者の真価が━・われる」
受身の形で使うことが多い。
《下に打ち消しを伴って》ある資格・条件などを問題とする。考慮に入れる。
「学歴は一切━・わない」
「理由のいかんを━・わず…」
「洋の東西を━・わず…」
問える
問い
【問うに落ちず語るに落ちる】🔗⭐🔉
【問うに落ちず語るに落ちる】
問われたときは用心して本心を漏らすことはないが、かえって何気なく話しているときに、うっかり漏らしてしまうものだ。語るに落ちる。
とわず‐がたり【問わず語り】トハズ━🔗⭐🔉
とわず‐がたり【問わず語り】トハズ━

名
人から問われないのに自分から語り出すこと。
「━に身の上話をする」

名
人から問われないのに自分から語り出すこと。
「━に身の上話をする」
とんや【問屋】🔗⭐🔉
とんや【問屋】

名
生産者から商品を買い入れて小売業者に卸売おろしうりする商店。
「呉服━どんや」
◇「といや」の転。

名
生産者から商品を買い入れて小売業者に卸売おろしうりする商店。
「呉服━どんや」
◇「といや」の転。
もん【問】🔗⭐🔉
もん【問】
(造)
たずねる。といただす。といつめる。
「━題・━責」
「質━・自━」
おとずれる。見舞う。
「慰━・訪━」
問題。
「難━・第三━」
(造)
たずねる。といただす。といつめる。
「━題・━責」
「質━・自━」
おとずれる。見舞う。
「慰━・訪━」
問題。
「難━・第三━」
もん‐しん【問診】🔗⭐🔉
もん‐しん【問診】

名・他サ変
医師が診断の基礎とするために、患者に自覚症状、既往歴などをたずねること。

名・他サ変
医師が診断の基礎とするために、患者に自覚症状、既往歴などをたずねること。
もん‐せき【問責】🔗⭐🔉
もん‐せき【問責】

名・他サ変
責任を問いつめること。
「関係者を━する」
「━決議」

名・他サ変
責任を問いつめること。
「関係者を━する」
「━決議」
もん‐だい【問題】🔗⭐🔉
もん‐だい【問題】

名
知識・学力などを試すために、答えを求めて出す質問。試験などの問い。
「━を解く」
「練習━」
批判・討論・研究などの対象になる事柄。また、解決・処理などを必要とする課題。
「━を提起する」
「社会[環境]━」
「━点」
やっかいな事件。めんどうな事柄。
「━を起こす」
「━児」
注目され、話題となっている事柄。
「これが━のシーンだ」
「━の超大作」

名
知識・学力などを試すために、答えを求めて出す質問。試験などの問い。
「━を解く」
「練習━」
批判・討論・研究などの対象になる事柄。また、解決・処理などを必要とする課題。
「━を提起する」
「社会[環境]━」
「━点」
やっかいな事件。めんどうな事柄。
「━を起こす」
「━児」
注目され、話題となっている事柄。
「これが━のシーンだ」
「━の超大作」
もんだい‐いしき【問題意識】🔗⭐🔉
もんだい‐いしき【問題意識】

名
ある物事を重要であると認識し、それに積極的にかかわり合おうとする意識。
「━をもつ」
「━が足りない」

名
ある物事を重要であると認識し、それに積極的にかかわり合おうとする意識。
「━をもつ」
「━が足りない」
もん‐どう【問答】━ダフ🔗⭐🔉
もん‐どう【問答】━ダフ

名・自他サ変
問うことと答えること。また、議論しあうこと。
「華厳経のことなどを和尚と━する」
「━無用」
「禅━」

名・自他サ変
問うことと答えること。また、議論しあうこと。
「華厳経のことなどを和尚と━する」
「━無用」
「禅━」
明鏡国語辞典に「問」で始まるの検索結果 1-17。