複数辞典一括検索+

といごえよければいらえごえよい【問い声よければ応え声よい】🔗🔉

といごえよければいらえごえよい【問い声よければ応え声よい】 問いかけの声がよいと、相手の返事の声がよい。相手の態度はこちらの出方次第で変わるということ。

とうにおちず、かたるにおちる【問うに落ちず、語るに落ちる】🔗🔉

とうにおちず、かたるにおちる【問うに落ちず、語るに落ちる】 人に尋ねられたときは用心して秘密や本心を漏らさないが、自分から話すときには不用意に漏らしてしまう。

とうはいちどのはじ、とわぬはまつだいのはじ【問うは一度の恥、問わぬは末代の恥】🔗🔉

とうはいちどのはじ、とわぬはまつだいのはじ【問うは一度の恥、問わぬは末代の恥】 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

もんだいにならない【問題にならない】🔗🔉

もんだいにならない【問題にならない】 研究や討論すべき事がらとして取り上げる価値がない。 劣っていて比較の対象にならない。取るに足らない。 《例文》 「君の実力など彼に比べれば問題にならないよ。」

といごえよければいらえごえよい【問い声よければいらえ声よい】🔗🔉

といごえよければいらえごえよい【問い声よければいらえ声よい】 こちらの聞き方がよければ相手の答え方もよい。こちらのやり方しだいで相手の態度も変わるということ。 ◎「いらえ声」は返事の意。

といやのただいま【問屋の只今】🔗🔉

といやのただいま【問屋の只今】 返事こそいいが、口先だけでなかなか実行されないことのたとえ。 ◎「問屋(といや)」は「とんや」の古い言い方。問屋に注文した品物が届かないので催促すると「ただいまお届けします」と色よい返事をするが、すぐには届けてこないことから。 〔類〕紺屋の明後日

とうにおちずかたるにおちる【問うに落ちず語るに落ちる】🔗🔉

とうにおちずかたるにおちる【問うに落ちず語るに落ちる】 人から問いかけられたときには、隠していることを漏らさないように用心するが、自分から話をしているときには、うっかり口をすべらして思わず本当のことをしゃべってしまうものだということ。 ◎単に「語るに落ちる」とも言う。 〔較〕The tongue is ever turning to the aching tooth.(舌はいつも痛む歯へ向かう)

とうはいったんのはじとわぬはまつだいのはじ【問うは一旦の恥問わぬは末代の恥】🔗🔉

とうはいったんのはじとわぬはまつだいのはじ【問うは一旦の恥問わぬは末代の恥】 人に知らないことをたずねるのは一時だけ恥ずかしい思いをすればすむが、たずねずに知らないままでいれば、のちのちまで恥ずかしい思いをしなければならない。だから、知らないことは勇気を出して聞けということ。 〔類〕聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥 〔較〕He who is afraid of asking is ashamed of learning.(問うを恐れる人は学ぶを恥じる人)

ことわざで始まるの検索結果 1-8