複数辞典一括検索+

かばい‐だて【庇い立て】カバヒ━🔗🔉

かばい‐だて【庇い立て】カバヒ━ 名・他サ変ことさらにかばうこと。 「わが子への━がすぎる」

かば・う【庇う】カバフ🔗🔉

かば・う【庇う】カバフ 他五害を受けないように守る。 「悪い人ではないと言って、友人を━」 「体を伏せて我が身を━」 「陰に陽に子どもたちを━」 「左足の傷を━・って右足を痛める」 普通はを主語にして使うが、を主語にして「固いテーピングが患部を━」「強運が遭難から私を━・ってくれた」などの言い方もできる(やや翻訳調)。 かばえる

ひ‐ご【庇護】🔗🔉

ひ‐ご【庇護】 名・他サ変かばって守ること。 「弱者を━する」 「親の━のもとに育つ」 関連語 大分類‖守る‖まもる 中分類‖守護‖しゅご

ひ‐さし【庇・廂】🔗🔉

ひ‐さし【庇・廂】 日光・雨などを防ぐため、建物の窓・出入り口・縁側などの上に張り出した片流れの小屋根。 帽子の、額の上に突き出した部分。つば。 寝殿造りで、母屋もやの外側に張り出した細長い部屋。その外に簀の子縁をめぐらす。ひさしのま。

庇を貸して母屋おもやを取られる🔗🔉

庇を貸して母屋おもやを取られる 一部を貸したために、その全部を取られてしまう。 「あまり甘やかすと━ことになるよ」 恩を仇あだで返される。

明鏡国語辞典で始まるの検索結果 1-5