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こね‐かえ・す【捏ね返す】━カヘス🔗🔉

こね‐かえ・す【捏ね返す】━カヘス 他五 何回もくり返してこねる。 「うどん粉を━」 あれこれと物事をいじり回す。 「落着しかけた事件を━」

こね‐く・る【捏ねくる】🔗🔉

こね‐く・る【捏ねくる】 他五「こねる」のくだけた、または、強調した言い方。→こねる 「粘土を━」

こね‐まわ・す【捏ね回す】━マハス🔗🔉

こね‐まわ・す【捏ね回す】━マハス 他五 何度もこねてかき回す。 「小麦粉に水を加えて━」 物事をしつこくいじり回す。 「屁理屈を━」

こ・ねる【捏ねる】🔗🔉

こ・ねる【捏ねる】 他下一 粉・土などに水を加えてねる。また、粘りけのある塊をねる。 「水でメリケン粉を━」 「手で粘土を━」 「筆で絵の具を━」 くどくどと理屈を並べたり筋の通らないことを言ったりする。 「理屈[だだ]を━」 こ・ぬ(下二)

つくね【捏ね】🔗🔉

つくね【捏ね】 魚や鶏肉のすり身に卵などを加え、こねて丸めたもの。また、それを焼くなどした料理。 「捏ね芋」の略。→捏ね芋

つくね‐いも【捏ね芋・仏掌🔗🔉

つくね‐いも【捏ね芋・仏掌 ヤマノイモの一品種。とろろ汁・やまかけなどにする。

つく・ねる【捏ねる】🔗🔉

つく・ねる【捏ねる】 他下一 手でこねて丸い形にする。 「粘土を━」 乱雑に積み重ねる。 「脱いだ物を部屋の片隅に━」 つく・ぬ(下二) つくね

でっち‐あ・げる【捏ち上げる】🔗🔉

でっち‐あ・げる【捏ち上げる】 他下一 事実ではないことを、いかにも本当らしく作り上げる。捏造ねつぞうする。 「証拠を━」 間に合わせに、形だけ整えて作り上げる。 「論文を一晩で━」 でっちあげ

ねつ‐ぞう【捏造】━ザウ🔗🔉

ねつ‐ぞう【捏造】━ザウ 名・他サ変実際にはない事柄を事実であるかのようにつくり上げること。でっちあげること。 「報告書を━する」 ◇「でつぞう(捏造)」の慣用読み。

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