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きょう‐しゅ【梟首】ケウ━🔗🔉

きょう‐しゅ【梟首】ケウ━ 名・他サ変打ち首にした罪人の首を木にかけてさらすこと。さらし首。獄門。 ◇「梟」は鳥のふくろう。昔、ふくろうの死骸を木の上にさらして害鳥を追い払ったことから。

きょう‐ぼく【梟木】ケウ━🔗🔉

きょう‐ぼく【梟木】ケウ━ さらし首をかけておく木。獄門台。

きょう‐ゆう【梟雄】ケウ━🔗🔉

きょう‐ゆう【梟雄】ケウ━ たけだけしく強いこと。また、その人。

ふくろう【梟】フクロフ🔗🔉

ふくろう【梟】フクロフ 日本各地の平地林にすむフクロウ科の鳥。灰褐色の地に黄白色や褐色の斑紋が散在する。夜、羽音を立てずに飛び、小動物を捕食する。くちばしは短い鉤かぎ状で鋭い。 フクロウ目フクロウ科の鳥の総称。 ◇一般に耳状の羽毛をもたないものをフクロウ、もつものをミミズクと呼ぶが、分類学上の区別はない。

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