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け‐だ‐もの【獣】🔗🔉

け‐だ‐もの【獣】 全身が毛でおおわれ、四足で歩く動物。特に、野生のものをいう。けもの。じゅう。 ◇「毛の物」の意。 動物的な本能をむきだしにした、残忍・非情な者をののしっていう語。

け‐もの【獣】🔗🔉

け‐もの【獣】 けだもの。獣類。 ◇毛物の意。 関連語 大分類‖動物‖どうぶつ 中分類‖‖けもの

けもの‐みち【獣道】🔗🔉

けもの‐みち【獣道】 野生の動物が往来することによって山中につくられた小道。

しし【獣】🔗🔉

しし【獣】 〔古〕けもの。けだもの。特に肉を食用にするシカとイノシシ。 「━鍋なべ」 「━食った報い(=悪い事やよい思いをしたために受ける当然の報い。昔、仏教が食肉を禁じていたことから)」 ◇「肉しし」と同語源。肉をとるけものの意。 鹿」「猪」とも。

しし食った報い🔗🔉

しし食った報い

じゅう【獣】ジウ🔗🔉

じゅう【獣】ジウ (造)けもの。けだもの。 「━医・━肉」 「怪━・鳥━・猛━」

じゅう‐い【獣医】ジウ━🔗🔉

じゅう‐い【獣医】ジウ━ 家畜や愛玩あいがん動物の病気を診察・治療する医師。獣医師。 ◇国家試験に合格し、農林水産大臣の免許が必要。

じゅう‐えき【獣疫】ジウ━🔗🔉

じゅう‐えき【獣疫】ジウ━ 獣類、特に家畜の伝染病。

じゅう‐し【獣脂】ジウ━🔗🔉

じゅう‐し【獣脂】ジウ━ 獣類からとった脂肪。

じゅう‐せい【獣性】ジウ━🔗🔉

じゅう‐せい【獣性】ジウ━ けものが持っている性質。 人間が持っている動物的な性質。理性で抑えられない肉体的欲望や凶暴性・残忍性など。

じゅう‐にく【獣肉】ジウ━🔗🔉

じゅう‐にく【獣肉】ジウ━ けものの肉。

じゅう‐よく【獣欲】ジウ━🔗🔉

じゅう‐よく【獣欲】ジウ━ 人間の動物的な欲望。特に、性的な欲望。肉欲。

じゅう‐るい【獣類】ジウ━🔗🔉

じゅう‐るい【獣類】ジウ━ けだものの類。けもの。 「━の肉」 関連語 大分類‖動物‖どうぶつ 中分類‖‖けもの

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