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じく【軸】ヂク🔗🔉

じく【軸】ヂク 車やこまなどの回転の中心となる心棒。 「車━」 巻物の中心となる棒。軸木。また、その巻物・掛け軸。 「良寛の━」 「━装」 「巻物一━」 筆・ペン・マッチなどの棒状の部分。 「万年筆の━」 「ペン━」 物事の中心となるもの。 「経済問題を━に据えて検討する」 「━足」 幾何学で、線対称の図形や座標の基準となる線。 「対称━」

じく‐あし【軸足】ヂク━🔗🔉

じく‐あし【軸足】ヂク━ スポーツなどで、軸として自分の体を支える方の足。

じく‐うけ【軸受け】ヂク━🔗🔉

じく‐うけ【軸受け】ヂク━ 回転または往復運動をする軸を支える装置。ベアリング。 扉などの軸を受けて支える部分。 ◆「軸承け」とも。公用文では「軸受」。

じく‐ぎ【軸木】ヂク━🔗🔉

じく‐ぎ【軸木】ヂク━ 掛け物・巻物などの軸にする木製の棒。多く紫檀・黒檀などを用いる。 車輪など、回転するものの軸にする木製の棒。 マッチの軸の部分。

じく‐もの【軸物】ヂク━🔗🔉

じく‐もの【軸物】ヂク━ 軸に巻くように表装した書画。掛け物。また、絵巻物や巻子本かんすぼん

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