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ちがい【違い】チガヒ🔗🔉

ちがい【違い】チガヒ 比べる(二つの)ものの間に認められる差異。相違。隔たり。 「両者の経験の━が結果に出た」 基準とするものと異なること。同じでないこと。異なり。 「一の位の数字の━で、一等当選をのがした」 関連語 大分類‖違う‖ちがう 中分類‖間違い‖まちがい 大分類‖違う‖ちがう 中分類‖相違‖そうい

ちがい‐だな【違い棚】チガヒ━🔗🔉

ちがい‐だな【違い棚】チガヒ━ 二枚の棚板を左右から上下二段が食い違うように取りつけた棚。ふつう床とこの間の脇に設ける。 →図:床の間と和風住宅の各部

ちがい‐な・い【違いない(違い無い)】チガヒ━🔗🔉

ちがい‐な・い【違いない(違い無い)】チガヒ━ 《「…に━」の形で》 確実性の強い推量を表す。 「選ばれるのは私に━」 「明日は晴れるに━」 「…に決まっている」とほぼ同義だが、それよりも確信の度合いが低い。 《多く「…には━が、…」の形で、自説を展開するときに使う》その主張の確実性が高いことをいったんは認める意を表す。 「馬鹿者には━が、責任を取らざるを得ないだろう大仏次郎」 ◆「相違ない」とも。 丁寧形は「違いありません」「違いございません」。→「ない」のコラム 〔感動詞的に〕相手のいうことを受けて肯定する語。本当だ。そのとおりだ。 「━、君のいうとおりだ」

ちがい‐め【違いめ(違い目)】チガヒ━🔗🔉

ちがい‐め【違いめ(違い目)】チガヒ━ 違っているところ。食い違う点。

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