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しし【肉・宍】🔗🔉

しし【肉・宍】 〔古〕 人の体の肉。肉づき。 「太り━じし 食用となるけものの肉。 「干し━じし

しし【獣】🔗🔉

しし【獣】 〔古〕けもの。けだもの。特に肉を食用にするシカとイノシシ。 「━鍋なべ」 「━食った報い(=悪い事やよい思いをしたために受ける当然の報い。昔、仏教が食肉を禁じていたことから)」 ◇「肉しし」と同語源。肉をとるけものの意。 鹿」「猪」とも。

しし食った報い🔗🔉

しし食った報い

し‐し【史詩】🔗🔉

し‐し【史詩】 歴史上の事実を題材にした叙事詩。

し‐し【四肢】🔗🔉

し‐し【四肢】 人間の両手と両足。手足。また、動物の前足と後ろ足。

し‐し【死屍】🔗🔉

し‐し【死屍】 〔文〕しかばね。死体。 「━累々るいるい

死屍に鞭打むちう🔗🔉

死屍に鞭打むちう 死んだ人の言行を非難する。

し‐し【志士】🔗🔉

し‐し【志士】 高い志をもって国家・民族のために尽くそうとする人。 「勤王の━」

し‐し【師資】🔗🔉

し‐し【師資】 〔文〕 先生。師匠。 ◇「資」は「助け」の意。 師匠と弟子。師弟。 「━相承そうしょう(=師から弟子へと教えを伝えていくこと)」

し‐し【嗣子】🔗🔉

し‐し【嗣子】 家を継ぐべき子。あととり。

し‐し【獅子】🔗🔉

し‐し【獅子】 〔文〕ライオン。からじじ。 「━奮迅の働き」 獅子の頭部をかたどった木製のかぶりもの。獅子舞に使う。 ◇「獅子頭がしら」の略。 「獅子舞」の略。→獅子舞

獅子身中しんちゅうの虫🔗🔉

獅子身中しんちゅうの虫 内部にいて恩恵に浴しながら災いをもたらす者や恩を仇あだで返す者のたとえ。

し‐し【孜】🔗🔉

し‐し【孜】 形動トタル〔文〕熱心に努めはげむさま。 「━として働く」

じ‐し【次子】🔗🔉

じ‐し【次子】 二番目に生まれた子。

じ‐し【次姉】🔗🔉

じ‐し【次姉】 上から二番目のあね。

じ‐し【自死】🔗🔉

じ‐し【自死】 名・自サ変みずから自分の命を絶つこと。自殺。 「思い悩んで━する」 「━を選ぶ」 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖自殺‖じさつ

じ‐し【侍史】🔗🔉

じ‐し【侍史】 手紙の脇付わきづけの一つ。あて名の下に記して敬意を表す。 ◇「侍史」は昔、貴人に仕えた書記のこと。書記に取り次いでもらってお渡しするの意。

しし‐おどし【鹿威し】🔗🔉

しし‐おどし【鹿威し】 添水そうず

シシ‐カバブ[shish kebab]🔗🔉

シシ‐カバブ[shish kebab] 中東の料理の一つ。羊肉を金ぐしに刺して焼いたもの。

しし‐きゅう【四死球】━キウ🔗🔉

しし‐きゅう【四死球】━キウ 野球で四球(フォアボール)と死球(デッドボール)をまとめていう語。

しし‐く【獅子吼】🔗🔉

しし‐く【獅子吼】 名・自他サ変演説会などで、意気盛んに熱弁をふるうこと。 「壇上で━する」 ◇もと悪魔・外道げどうを屈伏させる釈の説法を、獅子がほえて百獣を恐れさせることにたとえた語。

しし‐ざ【獅子座】🔗🔉

しし‐ざ【獅子座】 黄道十二星座の一つ。αアルファ星はレグルス。四月下旬の午後八時ごろ南中。

しし‐そんそん【子子孫孫】🔗🔉

しし‐そんそん【子子孫孫】 子孫の末の末。まご代々。 「秘法を━に伝える」

し‐しつ【私室】🔗🔉

し‐しつ【私室】 公共の建物の中で、特定の個人が専用に使う部屋。

し‐しつ【紙質】🔗🔉

し‐しつ【紙質】 紙の性質。紙の品質。 「光沢のある━」

し‐しつ【脂質】🔗🔉

し‐しつ【脂質】 炭水化物・たんぱく質などとともに生体を構成する有機化合物。脂肪・ろうなどの単純脂質と、燐りん脂質・糖脂質などの複合脂質とに大別される。リピド。

し‐しつ【資質】🔗🔉

し‐しつ【資質】 生まれつきもっている性質や才能。 「すぐれた━の持ち主」 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖性質‖せいしつ

じ‐しつ【地質】ヂ━🔗🔉

じ‐しつ【地質】ヂ━ 織物などの、生地の性質・品質。

じ‐しつ【自失】🔗🔉

じ‐しつ【自失】 名・自サ変われを忘れてぼんやりすること。 「しばし━した」 「茫然ぼうぜん━」

じ‐しつ【自室】🔗🔉

じ‐しつ【自室】 自分の部屋。 「━にこもる」

じ‐しつ【痔疾】ヂ━🔗🔉

じ‐しつ【痔疾】ヂ━ 痔。

しし‐とう【獅子唐】━タウ🔗🔉

しし‐とう【獅子唐】━タウ トウガラシの栽培品種の一つ。細長い果実の先端部分はへこみ、その中に小さな突起がある。いわゆるピーマンの仲間で、辛味は少ない。ししとうがらし。 ◇果実の先端が獅子面に似ることから。

しし‐ばな【獅子鼻】🔗🔉

しし‐ばな【獅子鼻】 獅子頭の鼻のように、低くて小鼻の開いた鼻。ししっぱな。

しし‐ふんじん【獅子奮迅】🔗🔉

しし‐ふんじん【獅子奮迅】 獅子が奮い立ったように激しい勢いで物事に当たること。 「━の働き」

しし‐まい【獅子舞】━マヒ🔗🔉

しし‐まい【獅子舞】━マヒ 獅子頭をかぶって行う舞。五穀豊穣ほうじょうの祈願や悪魔祓あくまばらいとして、新年の祝いや祭礼に舞われる。ししおどり。しし。おしし。

しし‐むら【叢】🔗🔉

しし‐むら【叢】 肉のかたまり。肉塊。また、肉体。

し‐しゃ【支社】🔗🔉

し‐しゃ【支社】 会社・団体などで、本社から分かれて別の地方に設けられた事業所。 大きな神社の分社。末社。 ◆⇔本社

し‐しゃ【死者】🔗🔉

し‐しゃ【死者】 死んだ人。死人。 「━を弔う」 「━に鞭打つ(=死屍ししに鞭打つ)」 ⇔生者 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖故人‖こじん 大分類‖死‖し 中分類‖‖し

し‐しゃ【使者】🔗🔉

し‐しゃ【使者】 命令や依頼を受けて使いをする人。使いの者。 「和平交渉の━を立てる」

し‐しゃ【試写】🔗🔉

し‐しゃ【試写】 名・他サ変完成した映画を一般公開する前に、関係者や評論家を集めて上映して見せること。 「新作の━をする」 「━会」 関連語 大分類‖芸能‖げいのう 中分類‖興行‖こうぎょう

し‐しゃ【試射】🔗🔉

し‐しゃ【試射】 名・他サ変銃砲・ミサイルなどを、ためしに撃ってみること。 「━場」

じ‐しゃ【寺社】🔗🔉

じ‐しゃ【寺社】 仏寺と神社。社寺。

じ‐しゃ【自社】🔗🔉

じ‐しゃ【自社】 自分の会社。自分の所属している会社。 「━製品」 ⇔他社

じ‐しゃ【侍者】🔗🔉

じ‐しゃ【侍者】 〔文〕貴人のそば近くに仕えて雑用をする人。

し‐しゃく【子爵】🔗🔉

し‐しゃく【子爵】 もと五等爵の第四位。伯爵の下、男爵の上の位。

じ‐しゃく【磁石】🔗🔉

じ‐しゃく【磁石】 磁鉄鉱。じせき。 鉄を引きつける性質をもつ物体。棒磁石・永久磁石・電磁石など。マグネット。 磁針が地磁気によって南北を指す性質を利用した方位測定器。磁気コンパス・磁気羅針盤。

ししゃ‐ごにゅう【四捨五入】━ゴニフ🔗🔉

ししゃ‐ごにゅう【四捨五入】━ゴニフ 名・他サ変計算で、端数を処理して概数を求める方法。求める位の一つ下の位が四以下であれば切り捨て、五以上であれば切り上げて求める位の数に一を加えること。

シシャモ【柳葉魚🔗🔉

シシャモ【柳葉魚 北海道南東部の沿岸に分布するキュウリウオ科の海水魚。体形はワカサギに似るが、やや細長い。秋、川を上って産卵する。食用。 ◇アイヌ語から。

し‐しゅ【死守】🔗🔉

し‐しゅ【死守】 名・他サ変命がけで守ること。 「砦とりでを━する」 関連語 大分類‖争い‖あらそい 中分類‖防御‖ぼうぎょ

し‐しゅ【詩趣】🔗🔉

し‐しゅ【詩趣】 〔文〕詩にあらわれたおもむき。また、詩的なあじわい。詩情。 「━を味わう」 「━に富んだ風景」 関連語 大分類‖趣‖おもむき 中分類‖‖おもむき

じ‐しゅ【自主】🔗🔉

じ‐しゅ【自主】 他からの保護や干渉を受けず、独立して物事を行うこと。 「━の精神」 「━トレ(=運動選手などが自分で計画を立てて行う練習。自主トレーニング)」 「━規制(=批判・攻撃や権力の介入を避けるために、個人や団体が自らその活動に制約を設けること)」 「━的に避難する」

じ‐しゅ【自首】🔗🔉

じ‐しゅ【自首】 名・自サ変犯罪事実または犯人が捜査機関に発覚する前に、犯罪者が捜査官に対して自発的に犯罪事実を申告し、その処分を求めること。刑法上は一般に刑の軽減事由となる。 「警察に━する」 ◇「首」は述べる意。

し‐しゅう【死臭(屍臭)】━シウ🔗🔉

し‐しゅう【死臭(屍臭)】━シウ 死体が腐敗して発する悪臭。

し‐しゅう【刺━シウ🔗🔉

し‐しゅう【刺━シウ 名・他サ変布地にいろいろな糸を使って絵や模様を縫い表すこと。また、そのもの。 「バラの花を━したハンカチ」 」は、「」の簡易慣用字体。

し‐しゅう【詩集】━シフ🔗🔉

し‐しゅう【詩集】━シフ 詩を集めた書物。 「━を編む」

じ‐しゅう【次週】━シウ🔗🔉

じ‐しゅう【次週】━シウ 次の週。

じ‐しゅう【自宗】🔗🔉

じ‐しゅう【自宗】 自分が所属する宗派。

じ‐しゅう【自修】━シウ🔗🔉

じ‐しゅう【自修】━シウ 名・他サ変〔文〕独力で学問・技芸などを身につけること。 「作曲法を━する」

じ‐しゅう【自習】━シフ🔗🔉

じ‐しゅう【自習】━シフ 名・他サ変他者の指導を受けないで、自分で学習・練習すること。特に学校で、教師の不在などのため生徒がある時間自分で学習すること。また、その時間。 「━時間」 「自学━」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖学習‖がくしゅう

じ‐しゅう【時宗】🔗🔉

じ‐しゅう【時宗】 鎌倉時代、一遍いっぺん上人によって開かれた浄土教の一派。平生を臨終の時と心得て常に念仏をとなえ、諸国を遊行ゆぎょうして民衆を教化したことから「遊行宗」とも呼ばれる。

ししゅう‐びょう【歯周病】シシウビャウ🔗🔉

ししゅう‐びょう【歯周病】シシウビャウ 歯肉炎・歯槽膿漏しそうのうろうなど、歯を支えている組織(=歯周組織)にかかわる病気。

し‐しゅく【止宿】🔗🔉

し‐しゅく【止宿】 名・自サ変〔文〕旅館などに泊まること。また、下宿すること。 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖宿泊‖しゅくはく

し‐しゅく【私淑】🔗🔉

し‐しゅく【私淑】 名・自サ変直接の教えは受けないが、ひそかにその人を師として尊敬し、手本として学ぶこと。 「私の━する音楽家」 関連語 大分類‖敬意‖けいい 中分類‖尊敬‖そんけい

じ‐しゅく【自粛】🔗🔉

じ‐しゅく【自粛】 名・他サ変自分から進んで行動や態度をつつしむこと。 「業界が執拗しつような訪問販売を━する」 「政治献金の━を望む」

し‐しゅつ【支出】🔗🔉

し‐しゅつ【支出】 名・他サ変ある目的のために金品を支払うこと。また、その金品。 「交際費を━する」 「━を抑える」 「百万円の━」 ⇔収入

ししゅん‐き【思春期】🔗🔉

ししゅん‐き【思春期】 第二次性徴があらわれ、性的な関心が高まる時期。ふつう一二歳から一七歳ごろまでをいう。前期青年期。春機発動期。

し‐しょ【支所】🔗🔉

し‐しょ【支所】 会社・役所などで、本社・本庁から離れた所に設ける事務所。

し‐しょ【支署】🔗🔉

し‐しょ【支署】 警察署・税務署などで、本署から離れた地に設置され、その所在地の業務を担当する役所。

し‐しょ【司書】🔗🔉

し‐しょ【司書】 図書館などで図書の収集・整理・保管などの専門的な事務を扱う職。また、その人。 ◇図書館法に規定された資格を必要とする。

し‐しょ【史書】🔗🔉

し‐しょ【史書】 歴史を書いた書物。歴史書。

し‐しょ【四書】🔗🔉

し‐しょ【四書】 儒教の経典である四つの書物。『大学』『中庸』『論語』『孟子もうし』。 「━五経」

し‐しょ【死所(死処)】🔗🔉

し‐しょ【死所(死処)】 〔文〕 死ぬのにふさわしい場所。 死んだ場所。

し‐しょ【私署】🔗🔉

し‐しょ【私署】 名・自サ変個人として署名すること。また、その署名。 「━証書」

じ‐しょ【地所】ヂ━🔗🔉

じ‐しょ【地所】ヂ━ 家の敷地・用地・財産としての土地。

じ‐しょ【字書】🔗🔉

じ‐しょ【字書】 字典。 辞書。

じ‐しょ【自署】🔗🔉

じ‐しょ【自署】 名・自サ変自分で自分の氏名を書き記すこと。また、その署名。 ⇔代署

じ‐しょ【辞書】🔗🔉

じ‐しょ【辞書】 ことばを集めて一定の順序に配列し、発音・表記・意味・用法などを説明した本。辞典。字引。 「━を引く」 ◇「辞典」のほか「字典」も含めていう。

し‐しょう【支障】━シャウ🔗🔉

し‐しょう【支障】━シャウ 進行のさまたげとなるもの。さしつかえ。さしさわり。 「業務に━をきたす」 関連語 大分類‖妨げる‖さまたげる 中分類‖邪魔‖じゃま

し‐しょう【死傷】━シャウ🔗🔉

し‐しょう【死傷】━シャウ 名・自サ変死ぬことと傷つくこと。 「事故で多数の乗客が━する」 「━者」

し‐しょう【私消】━セウ🔗🔉

し‐しょう【私消】━セウ 名・他サ変〔文〕公の金品を勝手に自分のために使うこと。

し‐しょう【私娼】━シャウ🔗🔉

し‐しょう【私娼】━シャウ 公娼制度が認められていた時代、許可を得ずに営業していた娼婦。 ⇔公娼

し‐しょう【私傷】━シャウ🔗🔉

し‐しょう【私傷】━シャウ 公務を離れているときに受けた傷やけが。 ⇔公傷

し‐しょう【刺傷】━シャウ🔗🔉

し‐しょう【刺傷】━シャウ 名・他サ変とがったもので刺して傷つけること。また、その傷。

し‐しょう【師匠】━シャウ🔗🔉

し‐しょう【師匠】━シャウ 学問・技芸などを教える人。特に、歌舞音曲などの遊芸を教える人。 「小唄の━」 ⇔弟子 落語家など、寄席芸人の敬称。 関連語 大分類‖教育‖きょういく 中分類‖‖し

し‐しょう【視床】━シャウ🔗🔉

し‐しょう【視床】━シャウ 間脳の大部分を占める灰白質のかたまり。知覚神経を大脳皮質に伝える中継部となるほか、運動機能の調節や感情の発現にも関係する。 →図:脳の各部

し‐しょう【詞章】━シャウ🔗🔉

し‐しょう【詞章】━シャウ 詩歌と文章。文字によって表されたことばの総称。 謡曲・浄瑠璃じょうるりなどの文章。

じ‐しょう【自称】🔗🔉

じ‐しょう【自称】 他サ変真偽はともかく、自分から勝手に名のること。 「ジャーナリスト[グルメ]を━する」 「━デザイナー」 文法で、人称の一つ。話し手・書き手が自分自身または自分を含む仲間をさしていう語。「ぼく」「わたくし」「われわれ」など。一人称。第一人称。 「━の代名詞」

じ‐しょう【自傷】━シャウ🔗🔉

じ‐しょう【自傷】━シャウ 名・自サ変自分で自分の体を故意に傷つけること。 「━を繰り返す」 「━行為」

じ‐しょう【自照】━セウ🔗🔉

じ‐しょう【自照】━セウ 名・自サ変〔文〕自分自身をかえりみて、客観的に観察すること。 「━文学(=日記・随筆など、自己反省・自己観察の心から書かれた文学)」 関連語 大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい 中分類‖反省‖はんせい

じ‐しょう【事象】━シャウ🔗🔉

じ‐しょう【事象】━シャウ 観察できる形をとって現れる人為的事柄や自然的現象。 「院内に発生した━は院長の責任である」 「歴史的━」 「自然界の━」 ◇「事実と現象」の意。 関連語 大分類‖事‖こと 中分類‖‖こと

ししょう‐かぶ【視床下部】シシャウ━🔗🔉

ししょう‐かぶ【視床下部】シシャウ━ 間脳の底部にあって、視床の前下方から脳下垂体につながる部分。自律神経系の高次中枢で、体温調整や睡眠、生殖などをつかさどる。 →図:脳の各部

し‐しょうせつ【私小説】━セウセツ🔗🔉

し‐しょうせつ【私小説】━セウセツ 作者が自分自身の生活体験を綴つづりながら、その間の心境や感慨を吐露していく小説。わたくし小説。 ◇日本独特の要素をもつ小説形態で、大正期には文壇の主流をなした。 主人公が一人称で自らの体験や思想を語る形式の小説。一人称小説。 ◇Ich-Romanドイツの訳語。

し‐しょく【試食】🔗🔉

し‐しょく【試食】 名・他サ変味をみるために、ためしに食べてみること。 「オランダ製のチーズを━する」 「━会」

じ‐しょく【辞色】🔗🔉

じ‐しょく【辞色】 〔文〕ことばと表情。言辞と容色。 「━を改める」

じ‐しょく【辞職】🔗🔉

じ‐しょく【辞職】 名・自サ変自分から職をやめること。 「責任をとって議員を━する」 「内閣総━」 関連語 大分類‖退く‖しりぞく 中分類‖退職‖たいしょく

ししょ‐ばこ【私書箱】🔗🔉

ししょ‐ばこ【私書箱】 郵便局、郵便事業株式会社支店に設置される、個人・団体専用の郵便受け。郵便私書箱。 ◇古くは「私書函ししょかん」といった。

し‐しん【至心】🔗🔉

し‐しん【至心】 きわめて誠実な心。まごころ。至情。

し‐しん【私心】🔗🔉

し‐しん【私心】 自分一人の考え。私意。 「━を述べる」 自分の利益だけを考える心。利己心。 「━を去る」

死して後のち🔗🔉

死して後のち 死ぬまで努力し続ける。

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