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ちん【狆】🔗🔉

ちん【狆】 愛玩あいがん用のイヌの一品種。体高約二五センチメートル。顔は平たく、目が大きい。体毛は長く、白地に黒または茶のぶちがある。 ◇奈良時代に中国から輸入された原種を日本で飼育改良したもの。

ちん【亭】🔗🔉

ちん【亭】 眺望や休息のために庭園内などに設けた小さな建物。あずまや。

ちん【珍】🔗🔉

ちん【珍】 名・形動 めずらしいこと。めずらしくて貴重なこと。また、そのもの。 「すこぶる━なもの」 「━重・━品・━味」 普通とは変わっていること。風変わりでおもしろいこと。 「━な服装をして現れる」 「━奇・━妙」

ちん【朕】🔗🔉

ちん【朕】 一人称の人代名詞天皇・帝王が自分を指し示す語。 「━は国家なり」

ちん🔗🔉

ちん 金属製の物が軽く触れ合って発する音を表す語。 「鉦かねを━と鳴らす」 鼻をかむ音を表す語。 名・他サ変電子レンジで調理すること。 「冷凍ピザを━して食べる」 ◇電子レンジが調理終了を知らせる合図の音から。 多く「チン」と書く。

ちん【沈】🔗🔉

ちん【沈】 (造) しずむ。しずめる。 「━下・━殿・━没」 「撃━・浮━」 気分がしずむ。落ち込む。 「━鬱ちんうつ・━滞・━痛」 「消━」 物事に深入りする。 「━潜・━ちんでき 落ち着いている。物静か。 「━静・━着・━黙・━勇」 「深━」 おちぶれる。 「━淪ちんりん

ちん【枕】🔗🔉

ちん【枕】 (造)まくら。 「━頭」 「陶━」

ちん【陳】🔗🔉

ちん【陳】 (造) ならべる。つらねる。 「━列」 ことばをならべる。申し述べる。 「━謝・━述」 古い。 「━腐」 「新━代謝」

ちん【賃】🔗🔉

ちん【賃】 (造)報酬や代償として支払う金銭。 「借り━」 「━金・━貸」 「運━・家━」

ちん【鎮】🔗🔉

ちん【鎮】 (造) おさえて落ち着かせる。しずめる。しずまる。 「━圧・━火・━魂・━痛」 おさえとなるもの。おもし。 「重━・文━」

ちん‐あげ【賃上げ】🔗🔉

ちん‐あげ【賃上げ】 名・自サ変賃金の額を引き上げること。 「━を要求する」 ⇔賃下げ

ちん‐あつ【鎮圧】🔗🔉

ちん‐あつ【鎮圧】 名・他サ変 反乱や暴動を武力を使ってしずめること。 「内乱を━する」 耕地を鋤き起こして土をならし、地面をおさえつけて平らにすること。

ちん‐うつ【沈鬱】🔗🔉

ちん‐うつ【沈鬱】 名・形動気分が沈んで、ふさぎこんでいること。 「━な表情」 ‐さ 関連語 大分類‖悲しい感情‖かなしいかんじょう 中分類‖悲しい‖かなしい

ちん‐か【沈下】🔗🔉

ちん‐か【沈下】 名・自サ変沈んで位置が下がること。 「家屋が━する」 「地盤━」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖沈む‖しずむ

ちん‐か【鎮火】━クヮ🔗🔉

ちん‐か【鎮火】━クヮ 名・自他サ変火事が消えること。また、火事を消すこと。 「火災が/を━する」 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖消える‖きえる

ちんがい‐ざい【鎮咳剤】🔗🔉

ちんがい‐ざい【鎮咳剤】 せきをしずめるための薬剤。咳止め。鎮咳薬。

ちん‐がし【賃貸し】🔗🔉

ちん‐がし【賃貸し】 名・他サ変料金を取って物を貸すこと。賃貸ちんたい。 ⇔賃借り

ちん‐がり【賃借り】🔗🔉

ちん‐がり【賃借り】 名・他サ変料金を払って物を借りること。賃借ちんしゃく。 ⇔賃貸し

ちん‐き【珍奇】🔗🔉

ちん‐き【珍奇】 名・形動非常にめずらしくて変わっていること。また、そのようなもの。 「前代未聞の━な事件」 「━を好む」 ‐さ

チンキ🔗🔉

チンキ 生薬をエチルアルコールで浸出した液剤。チンキ剤。 薬品をエチルアルコールに溶解して製した液体。ヨードチンキなど。 ◆tinctuurオランダから。

ちん‐きゃく【珍客】🔗🔉

ちん‐きゃく【珍客】 めったに来ない、めずらしい客。ちんかく。 関連語 大分類‖自己と他者‖じことたしゃ 中分類‖‖きゃく

ちん‐きん【沈金】🔗🔉

ちん‐きん【沈金】 蒔絵まきえの技法の一つ。漆器に毛彫りで模様を彫り、そこに金箔や金粉を埋め込むもの。

ちん‐ぎん【沈吟】🔗🔉

ちん‐ぎん【沈吟】 〔文〕 自サ変思いにふけること。じっと考え込むこと。 他サ変静かに口ずさむこと。 「古詩を━する」

ちん‐ぎん【賃金】🔗🔉

ちん‐ぎん【賃金】 労働の対価として労働者に支払われる金銭。 「━を上げる」 「━をカットする」 「平均━」 「━体系[格差]」 古くは「賃銀」とも。もと「賃金ちんきん」という言い方があり、それと区別してこう書いたもの。 「賃金/給料を払う」では、前者は金銭の全体的な平均や水準などに、後者は個々人の所得としての金銭に注目していう。 関連語 大分類‖金銭‖きんせん 中分類‖賃金‖ちんぎん

ちんけ🔗🔉

ちんけ 形動〔俗〕ひどく劣っているさま。程度がごく低いさま。 ◇さいころ博打ばくちで一の目を「ちん」と呼ぶことから。

ちんけい‐ざい【鎮痙剤】🔗🔉

ちんけい‐ざい【鎮痙剤】 痙攣けいれんをしずめるための薬剤。鎮痙薬。

チンゲンサイ[青梗菜 中国]🔗🔉

チンゲンサイ[青梗菜 中国] アブラナ科の中国野菜。杓子しゃくし形の葉は緑色、肥厚してへんぺいな葉柄は淡緑色。

ちん‐ご【鎮護】🔗🔉

ちん‐ご【鎮護】 名・他サ変〔文〕災いや戦乱をしずめて国をまもること。 「━国家」 関連語 大分類‖争い‖あらそい 中分類‖防御‖ぼうぎょ

ちん‐こう【沈降】━カウ🔗🔉

ちん‐こう【沈降】━カウ 名・自サ変 地殻の一部が沈んで位置が下がること。沈下。 「━海岸」 ⇔隆起 沈んでよどむこと。 「赤血球の━速度」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖沈む‖しずむ

ちん‐ころ【狆ころ】🔗🔉

ちん‐ころ【狆ころ】 〔俗〕 ちん 子犬。また、小さな犬。

ちん‐こん【鎮魂】🔗🔉

ちん‐こん【鎮魂】 死者の霊魂をなぐさめ、しずめること。 「戦死者を━する」 肉体から霊魂が去ることを恐れ、遊離した、または遊離しようとする魂を呼び戻してしずめること。たましずめ。 「━の祭り」

ちんこん‐きょく【鎮魂曲】🔗🔉

ちんこん‐きょく【鎮魂曲】 カトリック教会で、死者の霊をなぐさめるために捧げるミサ曲。死者のためのミサ曲。鎮魂ミサ曲。レクイエム。

ちん‐ざ【鎮座】🔗🔉

ちん‐ざ【鎮座】 名・自サ変 神霊が一定の場所にしずまり、とどまっていること。 「この宮に━まします二柱の神」 人や物がどっかりと場所を占めていること。 「顔の真ん中に━した大きな鼻」 ◇多く揶揄やゆの気持ちをこめて使う。

ちん‐さげ【賃下げ】🔗🔉

ちん‐さげ【賃下げ】 名・自サ変賃金の額を引き下げること。 「━を断行する」 ⇔賃上げ

ちん‐し【沈思】🔗🔉

ちん‐し【沈思】 名・自他サ変深く考え込むこと。 「しばし━する」 「━にふける」 「━黙考」 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖考える‖かんがえる

ちん‐じ【珍事】🔗🔉

ちん‐じ【珍事】 めったに起こらない、変わった出来事。めずらしい出来事。

ちん‐じ【椿事】🔗🔉

ちん‐じ【椿事】 思いがけなく起こった重大な出来事。一大事。 「政局を揺るがす━」 関連語 大分類‖事‖こと 中分類‖出来事‖できごと

ちん‐しごと【賃仕事】🔗🔉

ちん‐しごと【賃仕事】 仕事量に応じた賃金をもらってする手内職。

ちん‐しゃ【陳謝】🔗🔉

ちん‐しゃ【陳謝】 名・他サ変事情などを述べてあやまること。 「暴言を━する」 関連語 大分類‖快い態度‖こころよいたいど 中分類‖感謝‖かんしゃ 大分類‖詫びる‖わびる 中分類‖詫びる‖わびる

チンジャオロース【青椒肉絲中国🔗🔉

チンジャオロース【青椒肉絲中国 牛肉や豚肉の細切りとピーマンなどの野菜を炒めて酒・しょうゆなどで調味した中国料理。

ちん‐しゃく【賃借】🔗🔉

ちん‐しゃく【賃借】 名・他サ変賃料を支払って物を借りること。 「コピー機を━する」 「━料」 「━地」 ⇔賃貸 関連語 大分類‖貸借‖たいしゃく 中分類‖借り‖かり

ちん‐じゅ【鎮守】🔗🔉

ちん‐じゅ【鎮守】 兵士を駐留させて、その地方をしずめ守ること。 「━府」 その土地を守る神。 「━の森」 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖かみ‖かみ 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖神社‖じんじゃ

ちん‐じゅう【珍獣】━ジウ🔗🔉

ちん‐じゅう【珍獣】━ジウ 姿・生態などの珍しいけもの。奇獣。 関連語 大分類‖動物‖どうぶつ 中分類‖‖けもの

ちん‐じゅつ【陳述】🔗🔉

ちん‐じゅつ【陳述】 名・他サ変 口頭で意見や考えを述べること。また、その内容。 訴訟の当事者または関係者が裁判所に対して事件に関する事実や法律上の主張を口頭または書面で述べること。 国文法で、言語表現をまとめ、文としての統一を与える作用。例えば、「氷は冷たい」という文で、主位概念「氷」と賓位概念「冷たい」とを統合し、文として成り立たせる作用をいう。 ◇その定義には、いくつかの学説がある。

ちん‐しょ【珍書】🔗🔉

ちん‐しょ【珍書】 〔文〕めずらしい書物。珍本。珍籍。

ちん‐じょう【陳情】━ジャウ🔗🔉

ちん‐じょう【陳情】━ジャウ 名・他サ変目上の人に実情を述べること。特に、官公庁や政治家に事情を述べて善処を求めること。 「━団・━書」

ちん・ずる【陳ずる】🔗🔉

ちん・ずる【陳ずる】 他サ変申し述べる。また、言い張る。 ちん・ず(サ変) =陳じる

ちん‐せい【沈静】🔗🔉

ちん‐せい【沈静】 名・形動・自サ変落ち着いていて静かなこと。また、静かになること。 「インフレが━する」

ちん‐せい【鎮静】🔗🔉

ちん‐せい【鎮静】 名・自他サ変騒ぎや高ぶった気持ちをしずめ、落ち着かせること。また、しずまり落ち着くこと。 「暴動が/を━する」 「━剤」

ちん‐ぜい【鎮西】🔗🔉

ちん‐ぜい【鎮西】 〔古〕九州。 ◇奈良時代中期の一時、太宰府を鎮西府と称したことから。

ちん‐せき【沈積】🔗🔉

ちん‐せき【沈積】 名・自サ変水中にある物質が水底に沈んで積もること。堆積たいせき。 「土砂が━する」 「━岩(=堆積岩)」

ちん‐せつ【珍説】🔗🔉

ちん‐せつ【珍説】 めずらしい話。珍談。 風変わりな意見。とっぴで、ばかばかしい意見。

ちん‐せん【沈潜】🔗🔉

ちん‐せん【沈潜】 名・自サ変 水底に深く沈みかくれること。 あることに深く打ち込むこと。 「詩作に━する」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖沈む‖しずむ 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖考える‖かんがえる

ちん‐せん【賃銭】🔗🔉

ちん‐せん【賃銭】 仕事や労力の報酬として支払われる金銭。賃金。

ちん‐ぞう【珍蔵】━ザウ🔗🔉

ちん‐ぞう【珍蔵】━ザウ 名・他サ変めずらしいものとして、大切にしまっておくこと。 「古典籍を━する」

ちん‐たい【沈滞】🔗🔉

ちん‐たい【沈滞】 名・自サ変 一つところにとどこおって動かないこと。 活気がなく、進歩・発展する動きがみられないこと。意気の上がらない状態が続くこと。 「経済が━する」 「━ムードが漂う」

ちん‐たい【賃貸】🔗🔉

ちん‐たい【賃貸】 名・他サ変料金を取って物を貸すこと。賃貸し。 「━住宅・━料」 ⇔賃借ちんしゃく

ちん‐たいしゃく【賃貸借】🔗🔉

ちん‐たいしゃく【賃貸借】 相手にある物の使用・収益をさせ、これに対して相手が賃料を支払うことを約束する契約。賃貸借契約。

ちんたら🔗🔉

ちんたら 〔俗〕まじめに取り組まないで、ぐずぐずしているさま。 「━歩かないで、しっかり前を見なさい」 「━しないで、きちんと仕事をしろ」 「━、━しない!」

ちん‐だん【珍談】🔗🔉

ちん‐だん【珍談】 めずらしい話。また、こっけいな話。 「━奇聞」

ちんちくりん🔗🔉

ちんちくりん 名・形動〔俗〕 背丈の低いこと。また、背の低い人をからかっていう語。 背丈に比べ衣服が短すぎること。つんつるてん。 「━の/なズボン」

ちん‐ちゃく【沈着】🔗🔉

ちん‐ちゃく【沈着】 形動落ち着いていて物事に動じないこと。 「━な態度」 「冷静━」 ‐さ 自サ変底にたまって付着すること。 「色素が━する」

ちん‐ちょう【珍重】🔗🔉

ちん‐ちょう【珍重】 他サ変めずらしいものとして大切にすること。 「仙薬として━された野草」 自サ変自分を大切にすること。 「くれぐれも御━ください」 ◇多く手紙文で相手に自重・自愛をすすめるときに使う。 形動めでたいこと。祝うべきこと。 ‐が・る 関連語 大分類‖敬意‖けいい 中分類‖尊重‖そんちょう

ちんちょう‐げ【沈丁花】チンチャウ━🔗🔉

ちんちょう‐げ【沈丁花】チンチャウ━ じんちょうげ

ちん‐ちん🔗🔉

ちん‐ちん 自サ変犬が前足をそろえて上げ、後ろ足だけで立つこと。また、そのしぐさ。 陰茎を言う幼児語。 主に関東で、クロダイの幼魚の通称。

ちん‐ちん【沈沈】🔗🔉

ちん‐ちん【沈沈】 形動トタル〔文〕静まりかえっているさま。特に、夜がふけて辺りが静まっているさま。 「夜が━とふけていく」

ちんちん‐かもかも🔗🔉

ちんちん‐かもかも 〔俗〕男女の仲がきわめてむつまじいこと。いちゃいちゃしていること。

ちん‐つう【沈痛】🔗🔉

ちん‐つう【沈痛】 名・形動深い悲しみや心配事に胸を痛めてふさぎ込んでいること。 「━な面持ち」 関連語 大分類‖感覚‖かんかく 中分類‖痛み‖いたみ 大分類‖悲しい感情‖かなしいかんじょう 中分類‖悲しい‖かなしい

ちん‐つう【鎮痛】🔗🔉

ちん‐つう【鎮痛】 名・自他サ変痛みをおさえ、しずめること。 「━薬・━剤」

ちん‐てい【鎮定】🔗🔉

ちん‐てい【鎮定】 名・自他サ変力によって乱をしずめ、世を治めること。また、乱がしずまり、世が治まること。 「騒乱が/を━する」

ちん‐でん【沈殿(沈澱)】🔗🔉

ちん‐でん【沈殿(沈澱)】 名・自サ変 液体中の微小な固体が底に沈んでたまること。 「へどろが地底に━する」 「━物」 化学で、溶液中の化学反応によって生じた生成物が溶液と分離して沈降すること。また、その現象。 「沈殿」は代用表記。

ちん‐と🔗🔉

ちん‐と とりすまして、じっとしているさま。 「━かしこまる」

ちん‐とう【枕頭】🔗🔉

ちん‐とう【枕頭】 〔文〕まくらもと。枕上ちんじょう。 「━の書(=愛読書)」

ちんどん‐や【ちんどん屋】🔗🔉

ちんどん‐や【ちんどん屋】 商店などの宣伝・広告のために、派手な仮装をして、鉦かね・太鼓・三味線・クラリネットなどを鳴らしながら町中を練り歩く職業。また、その人。ひろめや。

ちん‐にゅう【闖入】━ニフ🔗🔉

ちん‐にゅう【闖入】━ニフ 名・自サ変突然、断りもなく入り込むこと。 「━者」

ちんば【跛】🔗🔉

ちんば【跛】 足の具合が悪く歩行の釣り合いがとれないことをいう、差別的な語。また、足の不自由な人をいう、差別的な語。

チンパニー[timpani イタリア]🔗🔉

チンパニー[timpani イタリア] ティンパニ

チンパンジー[chimpanzee]🔗🔉

チンパンジー[chimpanzee] 熱帯アフリカの森林にすむショウジョウ科の類人猿。身長約一五〇センチメートル。尾はなく、全身が黒い毛に覆われる。知能が高い。クロショウジョウ。

ちんぴら🔗🔉

ちんぴら まだ子供なのに大人ぶったふるまいをする者、小者なのにえらそうな言動をする者をあざけっていう語。 不良少年少女。また、下っ端のやくざ。

ちん‐ぴん【珍品】🔗🔉

ちん‐ぴん【珍品】 めずらしい品物。

ちん‐ぶ【鎮撫】🔗🔉

ちん‐ぶ【鎮撫】 名・他サ変〔文〕反乱・暴動などをしずめ、人心を安らかにすること。

ちん‐ぷ【陳腐】🔗🔉

ちん‐ぷ【陳腐】 名・形動古くさいこと。また、ありふれていて、つまらないこと。 「━な表現」 「発想が━だ」 ‐さ

ちん‐ぶん【珍聞】🔗🔉

ちん‐ぶん【珍聞】 〔文〕めったに聞けない、めずらしい話。変わった内容のうわさ話。 「━奇聞」

ちんぷん‐かんぷん🔗🔉

ちんぷん‐かんぷん 名・形動人の話していることばや内容が、さっぱりわからないこと。話がまったく通じないこと。ちんぷんかん。 「━な講義」 「珍紛漢紛」などとも当てる。

ちん‐べん【陳弁(陳辯)】🔗🔉

ちん‐べん【陳弁(陳辯)】 名・他サ変事情や理由を述べて、弁解すること。申し開きをすること。

ちん‐ぼつ【沈没】🔗🔉

ちん‐ぼつ【沈没】 名・自サ変 船などが水中に沈むこと。 「漁船が━する」 〔俗〕酔いつぶれて動けなくなること。 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖沈む‖しずむ

ちん‐ぽん【珍本】🔗🔉

ちん‐ぽん【珍本】 めずらしい本。珍書。珍籍。

ちんまり🔗🔉

ちんまり 小さくまとまっているさま。 「座敷の隅に━(と)座る」

ちん‐み【珍味】🔗🔉

ちん‐み【珍味】 めったに味わえない、めずらしい味。めずらしくて、おいしい食べ物。 「山海の━」 「━佳肴かこう」 関連語 大分類‖飲食‖いんしょく 中分類‖美味しい‖おいしい

ちん‐みょう【珍妙】━メウ🔗🔉

ちん‐みょう【珍妙】━メウ 名・形動変わっていて、おかしいこと。 「━な格好で現れる」 ‐さ

ちん‐むるい【珍無類】🔗🔉

ちん‐むるい【珍無類】 名・形動他に例のないほど、風変わりでおかしいこと。この上なく滑稽こっけいなこと。 「━の隠し芸」

ちん‐めん【沈湎】🔗🔉

ちん‐めん【沈湎】 名・自サ変〔文〕酒などにひたり、すさんだ生活をすること。 「酒色に━する」

ちん‐もく【沈黙】🔗🔉

ちん‐もく【沈黙】 名・自サ変 口をきかないこと。だまりこむこと。 「一同はしばし━した」 「━を守る」 一切の活動をやめて静かにしていること。 「長い━を破って長編小説を発表する」 関連語 大分類‖言う‖いう 中分類‖黙る‖だまる

沈黙は金きん、雄弁は銀ぎん🔗🔉

沈黙は金きん、雄弁は銀ぎん 黙るべきときを知ることは、よどみなく話すことよりも大切だということ。 ◇「雄弁は銀、沈黙は金」とも。

ちん‐もち【賃🔗🔉

ちん‐もち【賃 料金を取ってもちをつくこと。また、そのもち。

ちん‐もん【珍問】🔗🔉

ちん‐もん【珍問】 変わった質問。まとはずれの滑稽こっけいな質問。 「━珍答」

ちん‐ゆう【沈勇】🔗🔉

ちん‐ゆう【沈勇】 名・形動〔文〕落ち着いていて勇ましいこと。沈着で勇気があること。 「━の士」 関連語 大分類‖心‖こころ 中分類‖勇気‖ゆうき

ちん‐りょう【賃料】━レウ🔗🔉

ちん‐りょう【賃料】━レウ 賃貸契約で、賃借人が支払う対価。家賃・地代・レンタル料など。

ちん‐りん【沈淪】🔗🔉

ちん‐りん【沈淪】 名・自サ変〔文〕 深く沈むこと。 好ましくない状況に陥ること。特に、おちぶれること。零落。 「貧苦の境界きょうがい[不幸の淵]に━する」 「━流浪の身」 ◆「淪」も沈む意。

ちん‐れつ【陳列】🔗🔉

ちん‐れつ【陳列】 名・他サ変人々に見せるために物品を並べておくこと。 「ショーウインドーに商品を━する」 「━棚」

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