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【練】人名に使える旧字🔗⭐🔉
【練】
人名に使える旧字
14画 糸部 [三年]
区点=4693 16進=4E7D シフトJIS=97FB
《常用音訓》レン/ね…る
《音読み》 レン
〈li
n〉
《訓読み》 ねる/ねりぎぬ
《名付け》 ねり・よし
《意味》
{動・名}ねる。ねりぎぬ。生糸、または絹布を、灰の汁で煮て、柔らかく白くする。また、その糸や布。▽ねってない絹布を「生絹セイケン(きぎぬ、すずし)」、ねった絹布を「練絹レンケン」「熟絹ジュクケン」という。
{動}ねる。からだをきたえる。また、技ワザをきたえてうまくさせる。〈同義語〉→錬。〈類義語〉→鍛。「鍛練」「訓練」「練業」
{形}ねれている。こなしが柔らかくうまくなっている。〈類義語〉→熟。「熟練」「練達」
「練服レンプク」とは、一周忌に着る喪服。
{動}よいものを選び出す。▽揀カン・ケンに当てた用法。「簡練(よく選びわける)」
〔国〕ねる。こねてねっとりさせる。「練り歯みがき」
《解字》
会意兼形声。柬カン・レンは「束(たばねる)+ハ印(わける)」の会意文字で、集めたものの中から、上質のものをよりわけることを示す。練は「糸+音符柬」で、生糸を柔らかくして、よりわけ、上質にすること。
《参考》
人名に旧字使用可。旧字の総画数は15画。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
人名に使える旧字
14画 糸部 [三年]
区点=4693 16進=4E7D シフトJIS=97FB
《常用音訓》レン/ね…る
《音読み》 レン
〈li
n〉
《訓読み》 ねる/ねりぎぬ
《名付け》 ねり・よし
《意味》
{動・名}ねる。ねりぎぬ。生糸、または絹布を、灰の汁で煮て、柔らかく白くする。また、その糸や布。▽ねってない絹布を「生絹セイケン(きぎぬ、すずし)」、ねった絹布を「練絹レンケン」「熟絹ジュクケン」という。
{動}ねる。からだをきたえる。また、技ワザをきたえてうまくさせる。〈同義語〉→錬。〈類義語〉→鍛。「鍛練」「訓練」「練業」
{形}ねれている。こなしが柔らかくうまくなっている。〈類義語〉→熟。「熟練」「練達」
「練服レンプク」とは、一周忌に着る喪服。
{動}よいものを選び出す。▽揀カン・ケンに当てた用法。「簡練(よく選びわける)」
〔国〕ねる。こねてねっとりさせる。「練り歯みがき」
《解字》
会意兼形声。柬カン・レンは「束(たばねる)+ハ印(わける)」の会意文字で、集めたものの中から、上質のものをよりわけることを示す。練は「糸+音符柬」で、生糸を柔らかくして、よりわけ、上質にすること。
《参考》
人名に旧字使用可。旧字の総画数は15画。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
漢字源 ページ 3446 での【練】単語。