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些些 ササ🔗🔉

【些些】 ササ 物事がわずかであること。

瑣瑣 ササ🔗🔉

【瑣瑣】 ササ こせこせしたさま。「瑣瑣姻亜=瑣瑣タル姻亜」〔→詩経こまごましていてわずらわしいさま。玉の小さい音の形容。

笹 ささ🔗🔉

【笹】 11画 竹部 [人名漢字] 〔国〕 区点=2691 16進=3A7B シフトJIS=8DF9 《訓読み》 ささ 《名付け》 ささ 《意味》 ささ。くまざさ・ちまきざさなど、小形の竹の総称。 《解字》 「竹+世(何代もはえる)」の会意文字か。▽一説に、「竹+葉(小さな竹の葉)の略体」の会意文字とも。

細 ささ🔗🔉

【細】 11画 糸部 [二年] 区点=2657 16進=3A59 シフトJIS=8DD7 《常用音訓》サイ/こま…か/こま…かい/ほそ…い/ほそ…る 《音読み》 サイ/セイ〈x〉 《訓読み》 ほそる/こまか/ほそい(ほそし)/こまかい(こまかし)/ささ 《名付け》 くわし・ほそ 《意味》 {形}ほそい(ホソシ)。〈類義語〉→小。「細小」「細声(こごえ)」「膾不厭細=膾ハ細キヲ厭ハズ」〔→論語{形・名}こまかい(コマカシ)。こまごましたさま。また、小さい事がら。〈対語〉→粗→略。〈類義語〉→些サ。「細密」「詳細」 〔俗〕「細作」「奸細カンサイ」とは、スパイのこと。 〔国〕ささ。名詞について、小さい、かわいらしいの意味をあらわすことば。 《解字》 会意兼形声。右側の田の形は、小児の頭にある小さいすきまの泉門を描いた象形文字。細は「糸(ほそい)+音符田シン・セイ」で、小さくこまかく分離していること。 《単語家族》 先(小さく分離した足さき)洗(水をほそく分離して流す)私(小さくわける)などと同系。センとセイの音は、語尾の転じた形で、もと同系。 《類義》 繊は、先がほそくて物の中にはいりこむこと。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要人名

蓑蓑 ササ🔗🔉

【蓑蓑】 サイサイ・ササ →〈意味〉草木の葉が茂るさま。

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