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【井】 4画 二部 [常用漢字] 区点=1670 16進=3066 シフトJIS=88E4 《常用音訓》ショウ/セイ/い 《音読み》 セイ/ショウ(シャウ)〈jng〉 《訓読み》 い 《名付け》 い・きよ 《意味》 {名}い()。いど。 {名}人が集まって住んでいる所。▽公共の井戸を掘ると、人が集まり周囲に住居ができるので、市(まち)を「市井」といい、郷村を「郷井」という。 {形}井げたのように、正方形にきちんとくぎったさま。「井然」 {名}周代、土地の行政区画で、一里四方の区画。「井田」「方里而井、井九百畝=方里ニシテ井ナリ、井ハ九百畝ナリ」〔→孟子{名}二十八宿の一つ。規準星は今のふたご座にふくまれる。ちちり。 {名}周易の六十四卦カの一つ。巽下坎上ソンカカンショウ。 《解字》 象形。井は、四角いわく型を描いたもので、もと、ケイと読む。形や型の字に含まれる。丼は、「四角いわく+・印」の会意文字で清水のたまったさまを示す。セイと読み、のち、両者の字形が混同して井と書くようになった。井は、また、四角にきちんと井型に区切るの意を派生する。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

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