複数辞典一括検索+![]()
![]()
又🔗⭐🔉
【又】
2画 又部 [常用漢字]
区点=4384 16進=4B74 シフトJIS=9694
《常用音訓》また
《音読み》 ユウ(イウ)
/ウ
〈y
u〉
《訓読み》 また/または
《名付け》 すけ・たすく・また・やす
《意味》
{副}また。その上にわをかけて。「又従為之辞=又従ツテコレガ辞ヲ為ス」〔→孟子〕
{副}また。前のことの上にさらに。重ねて。「又敗之=又コレヲ敗ル」〔→左伝〕
{副}また。もう一段と。「又其次也=又其ノ次ナリ」〔→論語〕
{助}数詞の端数の上につける。〈同義語〉→有。「十又五ジュウユウゴ(十の上にさらに五、つまり十五)」
{動}上古では、助ける・かばうの意。▽保佑ホユウの佑に当てた用法。
{名}みぎ。▽右に当てた用法。
〔国〕または。あるいは。Aか、またはB。
《解字》
象形。物をかばう形をした右の手を描いたもので、右の原字。外からわをかけたようにかばう(佑)の意を含み、転じて、わをかけて、さらにそのうえに、の意の副詞となる。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
2画 又部 [常用漢字]
区点=4384 16進=4B74 シフトJIS=9694
《常用音訓》また
《音読み》 ユウ(イウ)
/ウ
〈y
u〉
《訓読み》 また/または
《名付け》 すけ・たすく・また・やす
《意味》
{副}また。その上にわをかけて。「又従為之辞=又従ツテコレガ辞ヲ為ス」〔→孟子〕
{副}また。前のことの上にさらに。重ねて。「又敗之=又コレヲ敗ル」〔→左伝〕
{副}また。もう一段と。「又其次也=又其ノ次ナリ」〔→論語〕
{助}数詞の端数の上につける。〈同義語〉→有。「十又五ジュウユウゴ(十の上にさらに五、つまり十五)」
{動}上古では、助ける・かばうの意。▽保佑ホユウの佑に当てた用法。
{名}みぎ。▽右に当てた用法。
〔国〕または。あるいは。Aか、またはB。
《解字》
象形。物をかばう形をした右の手を描いたもので、右の原字。外からわをかけたようにかばう(佑)の意を含み、転じて、わをかけて、さらにそのうえに、の意の副詞となる。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源に「又」で完全一致するの検索結果 1-1。