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【核】 10画 木部 [常用漢字] 区点=1943 16進=334B シフトJIS=8A6A 《常用音訓》カク 《音読み》 カク/ギャク〈h・h〉 《訓読み》 さね 《名付け》 さね 《意味》 {名}さね。胚芽をつつむかたいから。実の心にあるかたいたね。「果核」 {名}落花生・くるみ・しいの実など、食用となる種。 {名}物事のかたいしん。物事の中心。「中核」 {動}つきつめてしらべる。▽覈カクに当てた用法。「考核(=考覈)」「験核」 {動・形}かたいものをむりに掘りさげる。きつい。〈類義語〉→刻。「剋核コクカク(きつい、ごり押し)」 〔国〕原子核のこと。また、細胞の中心にあるもの。 《解字》 会意兼形声。亥ガイは、ぶたのからだのしんにあるかたい骨ぐみを描いた象形文字で、骸ガイの原字。核は「木+音符亥」で、木の実のかたいしん。→亥 《単語家族》 孩ガイ(子どもの骨ぐみ)刻(かたいしんをほる)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

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