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【委細】🔗⭐🔉
【委細】
イサイ こまごまと詳しいこと。『委悉イシツ・委備イビ』
【委結】🔗⭐🔉
【委結】
イケツ
自然に集まって固まる。
うちひしがれて恨みをいだく。
自然に集まって固まる。
うちひしがれて恨みをいだく。
【委順】🔗⭐🔉
【委順】
イジュン
自然の成り行き。自然の運行。
自然の成り行きにまかせる。
自然の成り行き。自然の運行。
自然の成り行きにまかせる。
【委随】🔗⭐🔉
【委随】
イズイ
曲がりくねったさま。
性質がよわよわしいさま。
おとなしくすなおなさま。
しまりなくのびっぱなしになって屈伸が自由でないさま。
曲がりくねったさま。
性質がよわよわしいさま。
おとなしくすなおなさま。
しまりなくのびっぱなしになって屈伸が自由でないさま。
【委棄】🔗⭐🔉
【委棄】
イキ
捨てて、そのままにしておく。『委捐イエン』
自分の権利をほうっておいて他人の自由にまかせる。
捨てて、そのままにしておく。『委捐イエン』
自分の権利をほうっておいて他人の自由にまかせる。
【委頓】🔗⭐🔉
【委頓】
イトン ぐったりと力が抜ける。衰え弱る。
【委質】🔗⭐🔉
【委質】
イシ・シヲイス はじめて仕官すること。▽はじめて君に仕えるとき、自分の身命を君にささげる意味を示す礼物(死んだきじ)をささげたことから。「質」は「贄」で、礼物。一説に、「質」は形質で、イシツと読み、自分の一身を君にまかせる意とする。『委贄イシ・委摯イシ』〔→国語〕
【委靡】🔗⭐🔉
【委靡】
イビ ぐったりと衰え弱る。
【姑】🔗⭐🔉
【姑】
8画 女部
区点=2440 16進=3848 シフトJIS=8CC6
《音読み》 コ
/ク
〈g
〉
《訓読み》 しゅうとめ(しうとめ)/おば(をば)/しばらく
《意味》
{名}しゅうとめ(シウトメ)。夫の母。「小姑ショウコ(夫の妹)」「外姑ガイコ(妻の母)」「未諳姑食性=イマダ姑ノ食性ヲ諳ゼズ」〔→王建〕
{名}おば(ヲバ)。姨イ(母の姉妹に当たるおば)に対して、父の姉妹。「姑母コボ」
{副}しばらく。そのままで。とりあえず。▽老女が現状のままを尊び、保守的であることから。「姑且コショ」「姑舎女所学而従我=姑クナンヂノ学ブ所ヲ舎キテ我ニ従ヘ」〔→孟子〕
{動・形}手をつけずそのままにしておく。また、そのさま。「姑息コソク」
〔俗〕「姑娘クーニャン」とは、未婚の女性のこと。
《解字》
会意兼形声。「女+音符古」。年老いて古びた女性の意から、しゅうとめやおばの称となった。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
8画 女部
区点=2440 16進=3848 シフトJIS=8CC6
《音読み》 コ
/ク
〈g
〉
《訓読み》 しゅうとめ(しうとめ)/おば(をば)/しばらく
《意味》
{名}しゅうとめ(シウトメ)。夫の母。「小姑ショウコ(夫の妹)」「外姑ガイコ(妻の母)」「未諳姑食性=イマダ姑ノ食性ヲ諳ゼズ」〔→王建〕
{名}おば(ヲバ)。姨イ(母の姉妹に当たるおば)に対して、父の姉妹。「姑母コボ」
{副}しばらく。そのままで。とりあえず。▽老女が現状のままを尊び、保守的であることから。「姑且コショ」「姑舎女所学而従我=姑クナンヂノ学ブ所ヲ舎キテ我ニ従ヘ」〔→孟子〕
{動・形}手をつけずそのままにしておく。また、そのさま。「姑息コソク」
〔俗〕「姑娘クーニャン」とは、未婚の女性のこと。
《解字》
会意兼形声。「女+音符古」。年老いて古びた女性の意から、しゅうとめやおばの称となった。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 1119。
