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【姑洗】🔗🔉

【姑洗】 コセン 十二律の一つ。→「十二律」

【姑娘】🔗🔉

【姑娘】 コジョウ 父の姉妹。めかけ。クーニャン〔俗〕→〈意味〉

【姑息】🔗🔉

【姑息】 コソク 思いきったことをしないで、そのまま。一時のまにあわせ。「細人之愛人也以姑息=細人ノ人ヲ愛スルヤ姑息ヲモッテス」〔→礼記女と、子ども。

【姑射山】🔗🔉

【姑射山】 コヤサン 仙人センニンが住むという伝説上の山。藐姑射山ハコヤノヤマ。〔→荘子〔国〕上皇の御所。仙洞セントウ御所。藐姑射山。

【姑舅】🔗🔉

【姑舅】 コキュウ 夫の母と、夫の父。しゅうとめと、しゅうと。〈類義語〉舅姑キュウコ。

【姑蘇】🔗🔉

【姑蘇】 コソ 山名。江蘇コウソ省蘇州市の西南にあり、景勝の地。山上にある姑蘇台は、呉の闔閭コウリョがつくり、その子夫差が美人の西施セイシと遊んだ宮殿。「姑胥コショ」「姑余コヨ」とも。地名。今の江蘇省蘇州市。姑蘇山がある。戦国時代、呉の都が置かれた。

【妻】🔗🔉

【妻】 8画 女部 [五年] 区点=2642 16進=3A4A シフトJIS=8DC8 《常用音訓》サイ/つま 《音読み》 サイ/セイ〈q・q〉 《訓読み》 つま/めあわす(めあはす) 《名付け》 つま 《意味》 {名}つま。夫の配偶者。「荊妻ケイサイ」「糟糠之妻ソウコウノツマ(生活苦をともにしたつま)」「兄弟妻子離散=兄弟妻子離散ス」〔→孟子{動}めあわす(メアハス)。とつがせてつまとする。▽去声に読む。訓の「めあはす」は「め(女)+あはす」から。〈類義語〉→嫁。「以其子妻之=ソノ子ヲモッテコレニ妻ス」〔→論語〕 《解字》 会意。「又(て)+かんざしをつけた女」で、家事を扱う成人女性を示すが、サイ・セイということばは、夫と肩をそろえるあいてをあらわす。 《単語家族》 斉(整える、そろう)と同系。また、淒セイ(雨足がそろう)とも同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 1120