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【御書】🔗⭐🔉
【御書】
ギョショ
天子の使う書物。
天子の書いた字。


【御榻】🔗⭐🔉
【御榻】
ギョトウ 天子の腰かけ。
【御撰】🔗⭐🔉
【御撰】
ギョセン
天子の命令によって本を編集すること。また、その本。
天子みずから本を編集すること。


【御璽】🔗⭐🔉
【御璽】
ギョジ 天子の印。〈類義語〉玉璽ギョクジ。
【御纂】🔗⭐🔉
【御纂】
ギョサン 天子が勅命を下して書籍を編集させること。
【徨】🔗⭐🔉
【循】🔗⭐🔉
【循】
12画 彳部 [常用漢字]
区点=2959 16進=3D5B シフトJIS=8F7A
《常用音訓》ジュン
《音読み》 ジュン
/シュン
〈x
n〉
《訓読み》 したがう(したがふ)/そう(そふ)/よる/めぐる
《名付け》 みつ・ゆき・よし
《意味》
{動}したがう(シタガフ)。たよりとなるものに寄り添う。〈類義語〉→遵。「循行」「人物各循其性之自然=人物ハオノオノソノ性ノ自然ニ循フ」〔→中庸〕
{動}そう(ソフ)。よる。何かによりそう。〈類義語〉→沿。「循牆而走=牆ニ循リテ走ル」〔→左伝〕
{形}旧来のことにしたがうだけで、独自の行いをしないさま。「因循」
{動}穏やかにしたがわせるためになだめる。「撫循ブジュン(なだめる)」
{動}めぐる。あちこちとまわる。▽巡に当てた用法。「循回ジュンカイ(=巡回)」
「循循ジュンジュン」とは、穏やかになだめるさま。「夫子循循然善誘人=夫子ハ循循然トシテ善ク人ヲ誘フ」〔→論語〕
《解字》
会意兼形声。盾ジュンは、たてによりそって、目を射られないよう隠すことを示す会意文字。楯タテの原字。循は「彳(いく)+音符盾」で、何かをたよりにし、それによりそって行くこと。
《単語家族》
遁トン(何かに身をよせつつ隠れて逃げる)と同系。
《類義》
→随
《熟語》
→熟語
→下付・中付語










漢字源 ページ 1558。