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【惨愴】🔗⭐🔉
【惨愴】
サンソウ ひどく心を痛ませる。身にしみてつらい。〈類義語〉悄愴ショウソウ。
【惨酷】🔗⭐🔉
【惨酷】
サンコク・ザンコク ひどくむごたらしいさま。残酷。『惨刻サンコク・ザンコク』
【惨劇】🔗⭐🔉
【惨劇】
サンゲキ むごたらしい事件。また、むごたらしい筋書きの芝居。
【惨懍】🔗⭐🔉
【惨懍】
サンリン =惨凛。ぞくぞくと身にしみて寒い。『惨慄サンリツ・惨烈サンレツ』
【情】🔗⭐🔉
【情】
11画
部 [五年]
区点=3080 16進=3E70 シフトJIS=8FEE
《常用音訓》ジョウ/セイ/なさ…け
《音読み》 ジョウ(ジヤウ)
/セイ
〈q
ng〉
《訓読み》 まことに/なさけ
《名付け》 さね・もと
《意味》
{名}感覚によっておこる心の動き。「情動於中而形於言=情、中ニ動キテ言ニ形ル」〔→詩経〕「順人之情、必出於争奪=人ノ情ニ順ヘバ、必ズ争奪ニ出ヅ」〔→荀子〕
{名}人の心の働きによるさまざまの思い。人の心の感じ方や社会の通念。「情理」「不近人情=人情ニ近カラズ」「人生有情涙沾臆=人生情アリ、涙臆ヲ沾ス」〔→杜甫〕
{名}男女の恋い慕う思い。「如不勝情而入=情ニ勝ヘザルガゴトクニシテ入ル」
{名}ほんとうの気持ち。本心。「無敢隠朕、皆言其情=アヘテ朕ニ隠スナカレ、皆ソノ情ヲ言ヘ」〔→史記〕
{名}ほんとうのこと。ほんとうの姿。「実情」「情偽(ほんとうとうそ)」「夫物之不斉物之情也=ソレ物ノ不斉ナルハ、物ノ情ナリ」〔→孟子〕
{名}個人的な感情や情実。「徇情=情ニ徇フ」
{副}まことに。ほんとうに。「情知帯眼従前緩=情ニ知ル帯眼ノ従前ヨリ緩キヲ」〔→王安石〕
〔国〕なさけ。人情。思いやり。「世は情け」
《解字》
会意兼形声。青セイは、清く澄み切ったエキスの意を含む。情は「心+音符青」で、心の動きをもたらすエキスのこと。
《単語家族》
精(エキス)と同系。
《類義》
性は、うまれつきの良心や良知。情は、喜怒哀楽などの心の働きをいう。→状
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
11画
部 [五年]
区点=3080 16進=3E70 シフトJIS=8FEE
《常用音訓》ジョウ/セイ/なさ…け
《音読み》 ジョウ(ジヤウ)
/セイ
〈q
ng〉
《訓読み》 まことに/なさけ
《名付け》 さね・もと
《意味》
{名}感覚によっておこる心の動き。「情動於中而形於言=情、中ニ動キテ言ニ形ル」〔→詩経〕「順人之情、必出於争奪=人ノ情ニ順ヘバ、必ズ争奪ニ出ヅ」〔→荀子〕
{名}人の心の働きによるさまざまの思い。人の心の感じ方や社会の通念。「情理」「不近人情=人情ニ近カラズ」「人生有情涙沾臆=人生情アリ、涙臆ヲ沾ス」〔→杜甫〕
{名}男女の恋い慕う思い。「如不勝情而入=情ニ勝ヘザルガゴトクニシテ入ル」
{名}ほんとうの気持ち。本心。「無敢隠朕、皆言其情=アヘテ朕ニ隠スナカレ、皆ソノ情ヲ言ヘ」〔→史記〕
{名}ほんとうのこと。ほんとうの姿。「実情」「情偽(ほんとうとうそ)」「夫物之不斉物之情也=ソレ物ノ不斉ナルハ、物ノ情ナリ」〔→孟子〕
{名}個人的な感情や情実。「徇情=情ニ徇フ」
{副}まことに。ほんとうに。「情知帯眼従前緩=情ニ知ル帯眼ノ従前ヨリ緩キヲ」〔→王安石〕
〔国〕なさけ。人情。思いやり。「世は情け」
《解字》
会意兼形声。青セイは、清く澄み切ったエキスの意を含む。情は「心+音符青」で、心の動きをもたらすエキスのこと。
《単語家族》
精(エキス)と同系。
《類義》
性は、うまれつきの良心や良知。情は、喜怒哀楽などの心の働きをいう。→状
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 1699。