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【拳攣】🔗🔉

【拳攣】 ケンレン =眷恋。心にまといついて、離れないさま。恋い慕うさま。

【拿】🔗🔉

【拿】 10画 手部  区点=5729 16進=593D シフトJIS=9D5C 【拏】異体字異体字 9画 手部 区点=5728 16進=593C シフトJIS=9D5B 《音読み》 ダ/ナ〈n〉 《訓読み》 ひく/とらえる(とらふ) 《意味》 {動}ひく。力を入れてずるずるとひっぱる。 {動}とらえる(トラフ)。手でつかまえる。「拿捕ダホ」 {動}〔俗〕手に持つ。「拿来ナアライ(もって来る)」 《解字》 会意。「合(くっつける)+手」で、手を相手にくっつけてとらえることを示す。拿は、拏ナ・ダに対する俗字。本字である拏は「手+音符奴」の会意兼形声文字で、努(力をいれてねばる)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【拿捕】🔗🔉

【拿捕】 ダホ つかまえる。他国の船をとらえる。

【拿獲】🔗🔉

【拿獲】 ダカク 罪人などをつかまえる。

【掌】🔗🔉

【掌】 12画 手部 [常用漢字] 区点=3024 16進=3E38 シフトJIS=8FB6 《常用音訓》ショウ 《音読み》 ショウ(シャウ)〈zhng〉 《訓読み》 たなごころ/つかさどる 《名付け》 なか 《意味》 {名}たなごころ。手のひら。▽「たなごころ」という訓は、中国語の「手心(てのひら)」の意訳。「合掌(両手の手のひらをあわせて拝む)」「指掌=掌ヲ指サス」「天下可運於掌=天下ハ掌ニ運ラスベシ」〔→孟子{動}つかさどる。手のひらにおさめて処置する。〈類義語〉→司。「掌管」「分掌(分担して受け持つ)」「舜使益掌火=舜、益ヲシテ火ヲ掌ラシム」〔→孟子〕 《解字》 会意兼形声。尚は「向(まど)+八印(発散する)」からなり、空気抜きの窓から空気が上へ広がるさま。上(うえ、たかい)と同系。また、平らに広がる、の意をも含み、敝ショウ(ひろい)廠ショウ(広間)と同系のことば。掌は「手+音符尚」で、平らに広げた手のひら。 《類義》 →手 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 1775