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【抗議】🔗🔉

【抗議】 コウギ 納得せずに反対の意見を主張すること。

【抒】🔗🔉

【抒】 7画 部  区点=5719 16進=5933 シフトJIS=9D52 《音読み》 ジョ/ショ〈sh〉 《訓読み》 のべる(のぶ)/のばす/とく/ゆるめる(ゆるむ)/くむ 《意味》 ジョス{動}のべる(ノブ)。のばす。心中の思いをおしのべて展開する。また、固まりを押し広げる。〈同義語〉→叙ジヨ(のべる)。「抒情ジョジョウ」「抒懐ジョカイ」 ジョス{動}とく。ゆるめる(ユルム)。固まりをほぐしてゆるめる。〈同義語〉→徐ジョ→除ジョ。「抒念=念ヲ抒ス」 {動}くむ。たまったものをくみ出す。 《解字》 会意兼形声。予ヨは、あるものを押し出してのばすさま。抒は「手+音符予」で、のばす動作を示す。→予 《単語家族》 除(押しのける)捨シャ(ゆるめる)と同系。また、叙(のべる)と最も近い。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【抒情】🔗🔉

【抒情】 ジョジョウ →「叙情」

【抄】🔗🔉

【抄】 7画 部 [常用漢字] 区点=3022 16進=3E36 シフトJIS=8FB4 《常用音訓》ショウ 《音読み》 ショウ(セウ)/ソウ(サウ)〈cho〉 《訓読み》 かすめる(かすむ)/うつす/ぬきがき 《名付け》 あつ 《意味》 ショウス{動}かすめる(カスム)。さっと表面をすくいとる。さっとかすめるように襲う。「抄家(家財をさっと没収する)」「抄紙」「匙抄爛飯=匙モテ爛飯ヲ抄フ」〔→韓愈ショウス{動}うつす。書物の字づらをうつしとる。〈同義語〉→鈔ショウ。「手抄(手で書きうつす)」「抄本」 {名}ぬきがき。「抄録」 ショウス{動}さっと斜めにかすめて通る。「抄近路=近路ヲ抄ス」 {単位}容量をはかる単位。一抄は一升の百分の一。転じて、ごくわずかの量。 〔国〕ぬきがきの意から転じて、注釈書のこと。「和名抄」 《解字》 会意兼形声。少は、斜めにそいで小さくすること。抄は「手+音符少」で、さっと斜めにそぐ動作。転じて、表面をかすめとる意に用いる。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 1794