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【批点】🔗🔉

【批点】 ヒテン 詩歌・文章などのすぐれた箇所や、非難すべき箇所の傍らに点をうつこと。また、その点。詩歌・文章などにつける評点。

【批准】🔗🔉

【批准】 ヒジュン 臣下のさし出す文書を認めた場合に、天子自身が、その文書の終わりに許可ということを書きしるすこと。許可。条約を結ぶ国の主権者が、全権代表の調印した条約の案文を正式に承認すること。

【批答】🔗🔉

【批答】 ヒトウ 臣下の提出した文書に対して、天子が自分の意見を書いて答えること。また、その文書。

【批評】🔗🔉

【批評】 ヒヒョウ つきあわせてよしあしを論じ、評価を決めること。

【批鱗】🔗🔉

【批鱗】 ヒリン 逆鱗ゲキリン(天子の怒り)にふれる。天子の怒りをまねく。

【扶】🔗🔉

【扶】 7画 部 [常用漢字] 区点=4162 16進=495E シフトJIS=957D 《常用音訓》フ 《音読み》 フ/ブ〈f〉 《訓読み》 たすける(たすく) 《名付け》 すけ・たもつ・もと 《意味》 {動}たすける(タスク)。わきの下にぴったりと手を当ててささえる。そえ木を当ててささえる。力をかす。助力する。「扶起=扶ケ起コス」「顛而不扶=顛ルレドモ扶ケズ」〔→論語{形}広がって大きいさま。〈類義語〉→博→普。「扶疏フソ」「扶桑」 《解字》 形声。「手+音符夫」で、手の指四本をわきの下にぴたりと当てがってささえること。夫は発音を示し、意味に関係がない。 《単語家族》 拍(手のひらを当てる)布(ぴたりと当てがう)補(当てがう)などと同系。 《類義》 →助 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要人名

漢字源 ページ 1805