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【作労】🔗⭐🔉
【作労】
サクロウ 農作の苦労。
【作物】🔗⭐🔉
【作物】
サクブツ つくった物。刀剣・美術品などの制作物のこと。
サクモツ〔国〕農作物。


【作為】🔗⭐🔉
【作為】
サクイ
つくりあげる。
つごうよくするために故意に手を加えること。
積極的な意志による行動。



【作俑】🔗⭐🔉
【作俑】
サクヨウ・ヨウヲツクル
死者とともに埋める人形(=俑)をつくる。「仲尼曰、始作俑者其無後乎=仲尼曰ハク、始メテ俑ヲ作ル者ハ其レノチ無カランカ」〔→孟子〕
〈故事〉殉死の悪風を開いたことから、悪いことの糸口となることのたとえ。


【作家】🔗⭐🔉
【作家】
サッカ
その文芸作品をつくった人。
文芸作品などを専門につくる人。
一家の生計をたてること。
財貨をたくわえて、家業をりっぱにする。




【作略】🔗⭐🔉
【作略】
サクリャク たくらみ。はかりごと。〈同義語〉策略。
【作意】🔗⭐🔉
【作意】
サクイ
芸術作品などを創作するときの作者の意図。
たくらみの心。


【作麼生】🔗⭐🔉
【作麼生】
ソモサン・イカンゾ〔俗〕
どうして。どうやって。〈類義語〉作麼ソモ。
どうしたか。どんなか。


【伺】🔗⭐🔉
【伺】
7画 人部 [常用漢字]
区点=2739 16進=3B47 シフトJIS=8E66
《常用音訓》シ/うかが…う
《音読み》 シ
〈s
〉
《訓読み》 うかがう(うかがふ)/うかがい(うかがひ)
《名付け》 み
《意味》
{動}うかがう(ウカガフ)。狭い穴からのぞく。すきまからのぞく。〈類義語〉→候。「胡兵伺便=胡兵便ヲ伺フ」〔→李華〕
{動}うかがう(ウカガフ)。身分の高い人のきげんを問う。また、身分の高い人のそばにはべる。「伺候」
〔国〕
うかがう(ウカガフ)。「尋ねる」「聞く」の謙譲語。
うかがう(ウカガフ)。「訪問する」の謙譲語。
うかがう(ウカガフ)。うかがい(ウカガヒ)。上級の官庁や、目上の人に判定や意見を求める。また、そのための書類。「進退伺い」
《解字》
会意兼形声。変形した人の字の下に口(あな)を書き、尿道の狭い穴を示すのが司の字。伺は「人+音符司シ」で、狭い穴からのぞく動作を示す。
《単語家族》
覗シ(のぞく)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語









漢字源 ページ 230。