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【樛結】🔗⭐🔉
【樛結】
キュウケツ からまりついて入り乱れる。
【槿】🔗⭐🔉
【槿花一日栄】🔗⭐🔉
【槿花一日栄】
キンカイチジツノエイ 槿花(槿ムクゲの花)は朝開いて夕方にはしぼむところから、はかない栄華のたとえ。「槿花一日自為栄、何須恋世常憂死=槿花ノ一日モ自ラ栄ト為ス、何ゾ須
ン世ヲ恋ヒテ常ニ死ヲ憂フルヲ」〔→白居易〕
ン世ヲ恋ヒテ常ニ死ヲ憂フルヲ」〔→白居易〕
【槿域】🔗⭐🔉
【槿域】
キンイキ 朝鮮の別名。▽槿ムクゲの花が多いことから。
【権】🔗⭐🔉
【権】
15画 木部 [六年]
区点=2402 16進=3822 シフトJIS=8CA0
【權】旧字旧字
21画 木部
区点=6062 16進=5C5E シフトJIS=9EDC
《常用音訓》ケン/ゴン
《音読み》 ケン
/ゴン
〈qu
n〉
《訓読み》 はかり/はかる/はかりごと
《名付け》 のり・よし
《意味》
{名}はかり。棒の両端に荷と重りとをぶらさげ、バランスがとれるのを見て重さをはかる道具。また、はかりの重り。「権衡」「権輿ケンヨ(はかりの重りと台のかご→物事の基本)」
{動・名}はかる。はかりごと。重さをはかる。また、転じて、物事の成否をはかり考える。その場に応じた、はかりごと。〈類義語〉→度。「権謀」「権然後知軽重=権リテ然ル後軽重ヲ知ル」〔→孟子〕
{名}力や、重み。人や団体が持つ、社会のバランスに作用する勢力や資格。「権力」
ケンナリ{形・名}臨時に力だけをもったさま。また、正道によらず力に頼るさま。かりの。転じて、臨時の便法。
〈対語〉→正・→経。「権道」「権官(臨時の代理の官)」「嫂溺、援之以手者権也=嫂ノ溺レタルトキ、コレヲ援クルニ手ヲモッテスルハ権ナリ」〔→孟子〕
{名}左と右のバランスがとれたほお骨。▽顴カンに当てた用法。「権骨カンコツ(=顴骨)」
《解字》
形声。右側の字が音をあらわし、もと、木の名。しかし、一般には棒ばかりの重りの意に用い、バランスに影響する重さ、重さをになう力の意となる。バランスをとってそろえる意を含む。
《単語家族》
觀(=観。左右の高さのそろった見晴らし台)
歡(=歓。声をそろえる)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
15画 木部 [六年]
区点=2402 16進=3822 シフトJIS=8CA0
【權】旧字旧字
21画 木部
区点=6062 16進=5C5E シフトJIS=9EDC
《常用音訓》ケン/ゴン
《音読み》 ケン
/ゴン
〈qu
n〉
《訓読み》 はかり/はかる/はかりごと
《名付け》 のり・よし
《意味》
{名}はかり。棒の両端に荷と重りとをぶらさげ、バランスがとれるのを見て重さをはかる道具。また、はかりの重り。「権衡」「権輿ケンヨ(はかりの重りと台のかご→物事の基本)」
{動・名}はかる。はかりごと。重さをはかる。また、転じて、物事の成否をはかり考える。その場に応じた、はかりごと。〈類義語〉→度。「権謀」「権然後知軽重=権リテ然ル後軽重ヲ知ル」〔→孟子〕
{名}力や、重み。人や団体が持つ、社会のバランスに作用する勢力や資格。「権力」
ケンナリ{形・名}臨時に力だけをもったさま。また、正道によらず力に頼るさま。かりの。転じて、臨時の便法。
〈対語〉→正・→経。「権道」「権官(臨時の代理の官)」「嫂溺、援之以手者権也=嫂ノ溺レタルトキ、コレヲ援クルニ手ヲモッテスルハ権ナリ」〔→孟子〕
{名}左と右のバランスがとれたほお骨。▽顴カンに当てた用法。「権骨カンコツ(=顴骨)」
《解字》
形声。右側の字が音をあらわし、もと、木の名。しかし、一般には棒ばかりの重りの意に用い、バランスに影響する重さ、重さをになう力の意となる。バランスをとってそろえる意を含む。
《単語家族》
觀(=観。左右の高さのそろった見晴らし台)
歡(=歓。声をそろえる)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
漢字源 ページ 2313。
15画 木部
区点=6061 16進=5C5D シフトJIS=9EDB
《音読み》 キン
n〉
《訓読み》 むくげ
《意味》
{名}むくげ。木の名。あおい科の落葉低木。高さ三メートルくらいになり、夏から秋にかけて、淡紫色・淡紅色・白色などの花をつける。庭木・いけがきに用いられる。木槿。▽花は、朝開いて夕方にはしぼむので、移り変わりのはやいことや、はかないことのたとえにひかれる。
《解字》
形声。右側の字が音をあらわす。
《熟語》