複数辞典一括検索+- (非使用)広辞苑大辞林新辞林大辞泉古語NHK 日本語発音アクセント辞典日国明鏡国語辞典新明解漢字源必携類類義使分大シ英辞郎研究社新英和大辞典ジーニアス英和大辞典ことわざ- (非使用)広辞苑大辞林新辞林大辞泉古語NHK 日本語発音アクセント辞典日国明鏡国語辞典新明解漢字源必携類類義使分大シ英辞郎研究社新英和大辞典ジーニアス英和大辞典ことわざ- (非使用)広辞苑大辞林新辞林大辞泉古語NHK 日本語発音アクセント辞典日国明鏡国語辞典新明解漢字源必携類類義使分大シ英辞郎研究社新英和大辞典ジーニアス英和大辞典ことわざ【沙門】🔗⭐🔉【沙門】 シャモン・サモン〔仏〕出家した者。僧。▽梵語ボンゴの音訳。善をなし、悪をなさぬ者の意。〈類義語〉桑門。 【沙草】🔗⭐🔉【沙草】 サソウ すな地に生えた草。 【沙渚】🔗⭐🔉【沙渚】 サショ 水べのすな地。「夢入家門上沙渚=夢ハ家門ニ入リテ沙渚ニ上ル」〔→李賀〕 【沙鳥】🔗⭐🔉【沙鳥】 サチョウ すな浜にいる水鳥。「深林棗実紅、沙鳥立陰中=深林棗実紅ク、沙鳥陰中ニ立ツ」〔→袁宏道〕『沙禽サキン』 【沙場】🔗⭐🔉【沙場】 サジョウ =砂場。砂漠サバク。特に戦いの場としての西北の砂漠。「百戦沙場砕鉄衣=沙場ニ百戦シテ鉄衣ヲ砕ク」〔→李白〕 【沙棠】🔗⭐🔉【沙棠】 サトウ 果樹の名。材は舟をつくるのに用いられる。 【沙塞】🔗⭐🔉【沙塞】 ササイ・シャサイ 西北の砂漠サバクの中にあるとりで。「胡兵沙塞合、漢使玉関回=胡兵沙塞ニ合シ、漢使玉関ヨリ回ル」〔→李白〕 【沙漏】🔗⭐🔉【沙漏】 サロウ すな時計。 【沙墟】🔗⭐🔉【沙墟】 サキョ 砂漠サバクの中にある部落。「煙生沙墟寂=煙生ジテ沙墟寂タリ」〔→高啓〕 【沙磧】🔗⭐🔉【沙磧】 サセキ すなの原。砂漠サバク。「猛気英風振沙磧=猛気英風沙磧ニ振ルフ」〔→李白〕 【沙頭】🔗⭐🔉【沙頭】 サトウ 水のないすなの川原のほとり。「沙頭空照征人骨=沙頭空シク照ラス征人ノ骨」〔→陸游〕 【沙羅】🔗⭐🔉【沙羅】 サラ・シャラ 木の名。りゅうのうこう科の常緑樹。高さが三〇メートルにも達し、花は小さく淡黄色で、芳香がある。インド原産。 【沙羅双樹】🔗⭐🔉【沙羅双樹】 サラソウジュ・シャラソウジュ →「娑羅双樹」 【沙鴎】🔗⭐🔉【沙鴎】 サオウ すな浜にいるかもめ。「飄飄何所似、天地一沙鴎=飄飄何ノ似ルトコロゾ、天地一沙鴎」〔→杜甫〕 【飛沙走石】🔗⭐🔉【飛沙走石】 スナヲトバシイシヲハシラス 大風がすなをとばし、石をころがす。〔→捜神記〕 〈注〉その他の熟語は→【砂】を見よ。 漢字源 ページ 2458。