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【燿徳】🔗🔉

【燿徳】 ヨウトク 徳を目だつようにかがやかす。

【爍】🔗🔉

【爍】 19画 火部  区点=6403 16進=6023 シフトJIS=E0A1 《音読み》 シャク〈shu〉 《訓読み》 とかす/とける(とく) 《意味》 {名}あかあかともえる火。また、ぎらぎらした光。〈同義語〉→灼。「灼爍シャクシャク」 {形}ぎらぎらと光るさま。かっかとあつい。「爍熱シャクネツ」 シャクス{動}とかす。とける(トク)。金属を熱してとかす。〈同義語〉→鑠。〈類義語〉→熔。「爍金以為刃=金ヲ爍シテモッテ刃ヲ為ル」〔→周礼〕 《解字》 形声。「火+音符樂」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【爍金】🔗🔉

【爍金】 シャッキン・キンヲトカス =鑠金。金属を熱してとかす。

【爆】🔗🔉

【爆】 19画 火部 [常用漢字] 区点=3990 16進=477A シフトJIS=949A 《常用音訓》バク 《音読み》 バク/ハク/ホク/ホウ(ハウ)/ヒョウ(ヘウ)〈bo〉 《訓読み》 はじける(はじく)/さける(さく) 《意味》 {動}はじける(ハジク)。さける(サク)。火力でぱんとはじける。火がはじけて飛び出る。「爆発」 {動}ぱんとはじける火薬入りのたま、つまり爆弾をうち当てる。「爆撃」「空爆(空中から爆弾をおとして攻める)」 《解字》 会意兼形声。暴バク・ボウは「日+動物の骨つきの皮+両手」の会意文字で、動物の皮革を両手でむき出しにして日にさらすさまを示す。むき出しになってはじけるの意を含む。爆は「火+音符暴」で、火熱によって中身がむき出しになり、外にはじけ出ること。また火の粉が外にはじけとぶこと。→暴 《単語家族》 瀑バク(水しぶきがはじけてとぶ)駁ハク(はじける、はね返す)などと同系。 《熟語》 →熟語

漢字源 ページ 2770