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【盥沐】🔗🔉

【盥沐】 カンモク 手や髪を洗い清める。湯あみ。

【盥漱】🔗🔉

【盥漱】 カンソウ 手を洗い、口をすすぐ。〔→礼記

【盥濯】🔗🔉

【盥濯】 カンタク 手を洗い、足をすすぐ。「盥濯息簷下=盥濯シテ簷ノ下ニ息フ」〔→陶潜

【盥櫛】🔗🔉

【盥櫛】 カンシツ 手を洗い、髪をくしけずる。また、身じまいをする。

【盧】🔗🔉

【盧】 16画 皿部  区点=6626 16進=623A シフトJIS=E1B8 《音読み》 ロ/ル〈l〉 《訓読み》 つぼ/くろい(くろし)/ひとみ 《意味》 {名}つぼ。まるいつぼ型の飯器。まるいつぼを壺盧コロといい、火を入れるつぼを炉という。 {名}まるいつぼ型をした小屋。▽廬ロに当てた用法。 {名}まるくかこった酒売り台。「酒盧シュロ」 {形}くろい(クロシ)。〈類義語〉→黒。「盧弓ロキュウ(くろい弓)一」〔→書経{名}ひとみ。くろいひとみ。〈類義語〉→瞳ドウ。「盧子ロシ(ひとみ)」 {名}昔のばくちで使った白くろの牌(ふだ)。五枚一組で、くろと白に色を塗り、さいころを投げて全部くろく出たのを盧といい、それが勝つ。「呼盧コロ(ばくち)」 《解字》 形声。「入れもの+皿(さら)+音符虎コの略体」で、まるいつぼ型をした飯器のこと。昔は盧一字で壺盧にあたる音をあらわし、のち二字にわけて壺盧と書くようになった。うつろなつぼの中がくらい(くろい)ことから、くろい意もあらわす。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語 →主要人名

【盧弓】🔗🔉

【盧弓】 ロキュウ 黒く塗った弓。〔→書経

【盧生之夢】🔗🔉

【盧生之夢】 ロセイノユメ〈故事〉→「邯鄲之夢カンタンノユメ」

【盧舎那】🔗🔉

【盧舎那】 ルシャナ〔仏〕→「毘廬遮那ビルシャナ」

【盧胡】🔗🔉

【盧胡】 ロコ ころころとしのび笑う声。また、そのさま。〈類義語〉胡盧コロ。〔→後漢書

漢字源 ページ 3040