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【瞥見】🔗🔉

【瞥見】 ベッケン ちらっと横目で見る。全体のうちの一部分をちらっと見る。

【瞥然】🔗🔉

【瞥然】 ベツゼン 横からちらっと見えるさま。ちらっとのぞく。『瞥瞥ベツベツ』

【瞭】🔗🔉

【瞭】 17画 目部 [人名漢字] 区点=4638 16進=4E46 シフトJIS=97C4 【暸】異体字異体字 16画 日部 区点=5902 16進=5B22 シフトJIS=9E41 《音読み》 リョウ(レウ)〈lio・lio〉 《訓読み》 あきらか(あきらかなり) 《名付け》 あき・あきら 《意味》 {形}あきらか(アキラカナリ)。はっきりとよく見えるさま。「一目瞭然イチモクリョウゼン(ちょっと見ただけで、はっきりわかること)」「眸子瞭焉=眸子瞭カナリ」〔→孟子〕 《解字》 会意兼形声。右側は、柴シバを明るく燃やすことを示す会意文字。燎リョウ(あかるいかがり火)の原字。瞭はそれを音符とし、目を加えた字で、明るくよく見えること。▽了で代用することがある。 《単語家族》 寮(明かりとりの窓)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【瞭然】🔗🔉

【瞭然】 リョウゼン はっきりとしてよくわかるさま。『瞭瞭リョウリョウ』〈同義語〉了然。

【瞿】🔗🔉

【瞿】 18画 目部  区点=6658 16進=625A シフトJIS=E1D8 《音読み》 ク/グ〈q〉〈j〉 《訓読み》 おそれる(おそる) 《意味》 {動・名}目をきょろきょろさせる。驚いたりこわがったりするときの目つき。〈類義語〉→矍カク。「瞿視クシ(きょろきょろして見る)」 {動}おそれる(オソル)。ぎょっとする。ぎょっとして目をきょろつかせる。〈同義語〉→懼。「瞿然クゼン(きょろきょろと、おどおどして)」 《解字》 会意。「目+目+隹(とり)」で、鳥が目をきょろきょろさせるさまをあらわす。転じて、人間が驚いたりおそれたりするときの目つきのこと。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3080