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【肩章】🔗🔉

【肩章】 ケンショウ 階級・官職・所属などを示すために、制服の肩につけるしるし。

【肩随】🔗🔉

【肩随】 ケンズイ 目上の人と一緒にいく時、横に肩をならべて歩かず、ななめうしろの位置でついていくこと。〔→礼記

【肩摩轂撃】🔗🔉

【肩摩轂撃】 ケンマコクゲキ〈故事〉ゆきかう人の肩と肩とがすれあい、車の轂コシキと轂がふれあう。往来のこみあうさま。▽「戦国策」斉から。「轂撃肩摩コクゲキケンマ」とも。

【肩輿】🔗🔉

【肩輿】 ケンヨ 輿コシの一種。二人が肩でかつぐ。「肩輿却行=肩輿ニテ却行ス」〔→蘇軾

【肩髀】🔗🔉

【肩髀】 ケンピ 肩と、うちもも。力を出すのに重要な部分のこと。〔→韓非

【比肩】🔗🔉

【比肩】 カタヲナラブ →「比肩ヒケン」

【息肩】🔗🔉

【息肩】 カタヲイコワシム 荷物をおろして、肩を休める。任務をかるくすること。また、仕事をやすむこと。〔→左伝

【股】🔗🔉

【股】 8画 肉部  区点=2452 16進=3854 シフトJIS=8CD2 《音読み》 コ/ク〈g〉 《訓読み》 もも 《意味》 {名}もも。またぐとき型に開くところ。ひざから上の内またの部分。太もも。〈同義語〉→胯コ。「両股リョウコ」「断其左股=ソノ左股ヲ断ツ」〔→史記{名}枝やかんざしなどのふたまたになっている部分。「一股イッコ(ふたまたの片方)」 {名}いくつかにわかれた組・党派・係などの一つ一つ。〈類義語〉→支(枝)。「一股兵イッコヘイ(一支隊)」 {名}直角三角形で、直角をはさむ二辺のうち、長いほうの辺のこと。▽短辺を句ク・コウという。「句股クコ・コウコ(直角三角形)」 {名}〔俗〕株式で、株のこと。「合股ホークゥ(出資株をあわせて経営する)」「股分クゥフェン(株の一つ一つ)」 《解字》 会意。「肉+殳」。 《単語家族》 胯コ(型にわかれるまた)跨コ(型にまたぐ)などと同系。 《類義》 →足 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 3595