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【衒気】🔗⭐🔉
【衒気】
ゲンキ じっさい以上によく見せようとする気持ち。てらい。
【衒売】🔗⭐🔉
【衒売】
ゲンバイ
商人が品物の外見をよく見せたり、ほめたりして売りつける。▽「賈」「沽」も、売る。『衒賈ゲンコ・衒沽ゲンコ』「賈人衒売之事コジンゲンバイノコト」
自分を実力以上に見せて売りこむ。
商人が品物の外見をよく見せたり、ほめたりして売りつける。▽「賈」「沽」も、売る。『衒賈ゲンコ・衒沽ゲンコ』「賈人衒売之事コジンゲンバイノコト」
自分を実力以上に見せて売りこむ。
【衒学】🔗⭐🔉
【衒学】
ゲンガク 学者ぶる。また、学問・知識のあることをひけらかす。
【衒達】🔗⭐🔉
【衒達】
ゲンタツ 自分を実力以上に見せかけて出世しようとする。
【衒耀】🔗⭐🔉
【衒耀】
ゲンヨウ 自分の才能・学問を実力以上に見せかける。
【術】🔗⭐🔉
【術】
11画 行部 [五年]
区点=2949 16進=3D51 シフトJIS=8F70
《常用音訓》ジュツ
《音読み》 ジュツ/ズチ
/シュツ
〈sh
〉
《訓読み》 わざ/すべ/みち/のべる(のぶ)
《名付け》 てだて・みち・やす・やすし
《意味》
{名}わざ。工作や仕事をうまくこなす方法。てだて。〈類義語〉→策。「技術」「奇術」
{名}すべ。長年の間にできた、てだて・たくらみ・やり方。「術策」「心術(心のもち方)」「処世術」
{名}みち。村の中の通りみち。転じて、物のすじみち。法則。伝統的なおしえ。「師術有四=師術ニ四有リ」〔→荀子〕
{動}のべる(ノブ)。伝えられたとおりに説明する。〈同義語〉→述。「祖術(=祖述)」「術追厥功=ソノ功ヲ術追ス」〔→漢書〕
《解字》
会意兼形声。朮ジュツは、茎にねばりつくもちあわを描いた象形文字。術は「行(みち、やり方)+音符朮」で、長年の間、人がくっついて離れない通路をあらわす。転じて、昔からそれにくっついて離れないやり方、つまり伝統的な方法のこと。
《単語家族》
祖述の述(今までのやり方に従って離れない)と同系。また、その語尾が転じたのが循ジュンや順ジュン(したがう)である。
《類義》
策は、物事を進めるため考え出すはかりごと。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
11画 行部 [五年]
区点=2949 16進=3D51 シフトJIS=8F70
《常用音訓》ジュツ
《音読み》 ジュツ/ズチ
/シュツ
〈sh
〉
《訓読み》 わざ/すべ/みち/のべる(のぶ)
《名付け》 てだて・みち・やす・やすし
《意味》
{名}わざ。工作や仕事をうまくこなす方法。てだて。〈類義語〉→策。「技術」「奇術」
{名}すべ。長年の間にできた、てだて・たくらみ・やり方。「術策」「心術(心のもち方)」「処世術」
{名}みち。村の中の通りみち。転じて、物のすじみち。法則。伝統的なおしえ。「師術有四=師術ニ四有リ」〔→荀子〕
{動}のべる(ノブ)。伝えられたとおりに説明する。〈同義語〉→述。「祖術(=祖述)」「術追厥功=ソノ功ヲ術追ス」〔→漢書〕
《解字》
会意兼形声。朮ジュツは、茎にねばりつくもちあわを描いた象形文字。術は「行(みち、やり方)+音符朮」で、長年の間、人がくっついて離れない通路をあらわす。転じて、昔からそれにくっついて離れないやり方、つまり伝統的な方法のこと。
《単語家族》
祖述の述(今までのやり方に従って離れない)と同系。また、その語尾が転じたのが循ジュンや順ジュン(したがう)である。
《類義》
策は、物事を進めるため考え出すはかりごと。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 3956。