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【赫咤】🔗🔉

【赫咤】 カクタ かっと激しく怒る。「智士チシ赫咤」〔→三国志

【赫怒】🔗🔉

【赫怒】 カクド まっかになって怒る。▽「詩経」大雅・皇矣の「王赫斯怒=王ハ赫トシテココニ怒ル」から。

【赫喧】🔗🔉

【赫喧】 カッケン 人格や威儀が堂々としていてりっぱなさま。

【赫烈】🔗🔉

【赫烈】 カクレツ 激しく輝くさま。また、非常に盛んなさま。

【赫然】🔗🔉

【赫然】 カクゼン かっと怒るさま。光り輝くさま。▽物事の勢いが盛んなさまをあらわす。

【赫赫】🔗🔉

【赫赫】 カッカク あかあかと光り輝くさま。「赫赫在上=赫赫トシテ上ニ在リ」〔→詩経勢いが盛んなさま。また、功績が著しいさま。日がかっかっと照りつけてあつさがきびしいさま。「赫赫炎炎」〔→詩経

【赫赫之光】🔗🔉

【赫赫之光】 カッカクノヒカリ 激しく輝く光。▽盛んな威勢や名声にたとえる。「高材多戚戚之窮、盛位無赫赫之光=高材ニハ戚戚ノ窮多ク、盛位ニハ赫赫ノ光無シ」〔→韓愈

【赫曦】🔗🔉

【赫曦】 カクギ =赫羲。光り輝くさま。勢いが盛んなさま。『赫戯カクギ』

【赭】🔗🔉

【赭】 16画 赤部  区点=7664 16進=6C60 シフトJIS=E6DE 《音読み》 シャ〈zh〉 《訓読み》 あかつち/あかい(あかし) 《意味》 {名}あかつち。赤鉄鉱のまじったあかい土。その鉄分は顔料となる。赭石シャセキ。 {名・形}あかい(アカシ)。あか土の色。あか土色の。〈類義語〉→赤。「赭衣シャイ」 《解字》 会意兼形声。「赤+音符者(=煮。火がもえる)」。火のもえる色。 《単語家族》 赤と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【赭山】🔗🔉

【赭山】 シャザン 草木がはえていないはだかの山。はげ山。

【赭石】🔗🔉

【赭石】 シャセキ あかい色の石。土状の赤鉄鉱。染料・顔料にする。「代赭石タイシャセキ」「丹石ニイシ」とも。

漢字源 ページ 4276