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【跋渉】🔗🔉

【跋渉】 バッショウ 原野をこえ川をわたる。あちこち歩きまわること。▽「渉」は、河川を渡る。「大夫跋渉、我心則憂=大夫ノ跋渉スレバ、我ガ心ハスナハチ憂フ」〔→詩経

【跋履】🔗🔉

【跋履】 バツリ あちこち歩きまわる。▽「履」は、くつでふむこと。「跋履山川、踰越険阻=山川ヲ跋履シ、険阻ヲ踰越ス」〔→左伝

【跪】🔗🔉

【跪】 13画 足部  区点=7678 16進=6C6E シフトJIS=E6EC 《音読み》 キ(ク/ギ(グ〈gu〉 《訓読み》 ひざまずく(ひざまづく) 《意味》 {動}ひざまずく(ヒザマヅク)。両ひざを地面・床につけて、ももをたててすわる。▽かしこまったときの作法。「授立不跪=立テルモノニ授クルニハ、跪カズ」〔→礼記{名}かにのあし。「蟹六跪」〔→荀子〕 《解字》 会意兼形声。「足+音符危(不安定な姿でかがむ)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【跪伏】🔗🔉

【跪伏】 キフク ひざまずいてふしかがむ。▽かしこまったときの作法。

【跪坐】🔗🔉

【跪坐】 キザ ひざまずいてももをまっすぐたててすわる。▽かしこまったときの作法。「乃斎戒以言之、跪坐以進之=スナハチ斎戒シテモッテコレヲ言ヒ、跪坐シテモッテコレヲ進ム」〔→荘子

【跪拝】🔗🔉

【跪拝】 キハイ ひざまずいておがむ。

【跪謝】🔗🔉

【跪謝】 キシャ ひざまずいて感謝する。ひざまずいてあやまる。▽ともにかしこまったときの作法。

【跫】🔗🔉

【跫】 13画 足部  区点=7679 16進=6C6F シフトJIS=E6ED 《音読み》 キョウ/コウ/コウ(カウ)〈qing〉 《訓読み》 あしおと 《意味》 {名}あしおと。さえたあしおと。 《解字》 会意兼形声。上部の字(音キョウ)は、突き通して穴をあけること。つつぬけの意を含む。跫はそれを音符とし、足をそえたもの。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4299