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【蹶張】🔗🔉

【蹶張】 ケッチョウ 弩ドを足でふんばって押さえ。そのつるを張ること。また、それをする兵士。〔→史記手足をくぼみにひっかけて、物を支える。

【蹶然】🔗🔉

【蹶然】 ケツゼン 急にはねおきるさま。がばと。むっくと。「生、蹶然而興曰=生、蹶然トシテ興キテ曰ク」〔→枕中記

【蹶蹶】🔗🔉

【蹶蹶】 ケイケイ・ケツケツ 動作がすばやいさま。「良士蹶蹶=良士ハ蹶蹶タリ」〔→詩経はっとおどろくさま。

【蹶躓】🔗🔉

【蹶躓】 ケッチ つまずく。つまずいてたおれる。

【蹴】🔗🔉

【蹴】 19画 足部  区点=2919 16進=3D33 シフトJIS=8F52 《音読み》 シュウ(シウ)/シュク/スク〈c〉 《訓読み》 ける 《意味》 {動}ける。足をちぢめ、弾力をつけておいてけとばす。「蹴鞠シュクキク・シュウキク」 {動}目標に足をつける。「蹴踏シュクトウ」 {動}急いでいく。すぐあとを追う。〈類義語〉→促ソク{動}身をひきしめる。つつしむ。〈同義語〉→蹙。「蹴然シュクゼン(=蹙然)」 「蹴蹴シュクシュク」とは、心がやすらかでないさま。不安で身がちぢまるさま。▽蹙蹙に当てた用法。 〔国〕ける。拒絶する。「要求を蹴る」 《解字》 会意兼形声。「足+音符就シュウ(間隔をつめる、近づく)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【蹴仆】🔗🔉

【蹴仆】 シュウフ 足でけりたおす。

【蹴球】🔗🔉

【蹴球】 シュウキュウ〔国〕サッカー・ラグビー・アメリカンフットボールなど、ボールをけったり運んだりして勝負を争う競技。特に、サッカーのこと。

【蹴然】🔗🔉

【蹴然】 シュクゼン おそれて身をちぢめるさま。〈同義語〉蹙然。〔→孟子おそれて不安に思うさま。〈同義語〉蹙然。

【蹴爾】🔗🔉

【蹴爾】 シュクジ 足で物をけとばすように、態度が横柄なさま。「蹴爾而与之、乞人不屑也=蹴爾トシテコレヲ与フレバ、乞人モ屑シトセザルナリ」〔→孟子

【蹴踏】🔗🔉

【蹴踏】 シュクトウ 目標に足を近よせてふむ。

漢字源 ページ 4320