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【迭日】🔗🔉

【迭日】 テツジツ 一日おき。〈類義語〉更日。

【迭代】🔗🔉

【迭代】 テツダイ 肩がわりする。つぎつぎにいれかわる。「存亡以之迭代=存亡コレヲモッテ迭代ス」〔→後漢書

【迭次】🔗🔉

【迭次】 テツジ しばしば。たびたび。

【迭起】🔗🔉

【迭起】 テッキ 人や物などが、かわるがわるにおこって交替する。『迭興テッコウ』「四時迭起、万物循生=四時ハ迭起シ、万物ハ循ヒ生ズ」〔→荘子

【迚】🔗🔉

【迚】 8画 部  〔国〕 区点=7773 16進=6D69 シフトJIS=E789 《訓読み》 とても 《意味》 とても。どうにもこうにも。とうてい。「迚もできない」とても。非常に。▽本来は、下に否定の語をともなった。「迚も楽しい」 《解字》 会意。「+中」で、途中まではともかく、しまい(実現)まではいきつけないことをあらわす。

【迫】🔗🔉

【迫】 8画 部 [常用漢字] 区点=3987 16進=4777 シフトJIS=9497 《常用音訓》ハク/せま…る 《音読み》 ハク/ヒャク〈p〉〈pi〉 《訓読み》 せまる 《名付け》 せり・とお 《意味》 {動・形}せまる。すきまがなくなりそうに近づく。さしせまったさま。〈類義語〉→薄ハク→逼ヒョク/ヒツ→切。「切迫」「緊迫」「迫斯可以見矣=迫ラバココニモッテ見ルベシ」〔→孟子{動}せまる。おしつめる。そうせざるをえないように、おいつめる。「脅迫」 《解字》 形声。「(足の動作)+音符白」で、ぴたりとひっつくこと。白の原義(しろい)とは関係がない。 《単語家族》 薄ハク(間隔がせまい、うすい)泊ハク(舟底が水底にせまってとまる)などと同系。 《類義》 →近 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4401