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【釣徒】🔗🔉

【釣徒】 チョウト つりをする仲間。

【釣舸】🔗🔉

【釣舸】 チョウカ つりぶね。『釣船チョウセン・釣艇チョウテイ・釣舟チョウシュウ』

【釣瓶】🔗🔉

【釣瓶】 ツルベ〔国〕井戸の水をくみ上げるために、縄または、さおの先につけたおけ。

【釣鉤】🔗🔉

【釣鉤】 チョウコウ 魚をつるときに用いるはり。つりばり。「稚子敲針作釣鉤=稚子ハ針ヲ敲イテ釣鉤ヲ作ル」〔→杜甫

【釣緡】🔗🔉

【釣緡】 チョウビン 魚をつるときに用いる糸。つりいと。『釣綸チョウリン』「間対枯槎与釣緡=間ニ枯槎ト釣緡ニ対ス」〔→袁宏道

【釣鐘】🔗🔉

【釣鐘】 ツリガネ〔国〕寺などで、つるしておく大きな鐘。時を告げるときなどにならす。▽「吊鐘」に当てたもの。

【釿】🔗🔉

【釿】 12画 金部  区点=7867 16進=6E63 シフトJIS=E7E1 《音読み》 ギン/ゴン/キン/コン 《意味》 {動}物をたち切る。〈同義語〉→斫。〈類義語〉→断{名}物をたち切る道具。ちょうな・なたの類。〈同義語〉→斤。 《解字》 会意兼形声。「金+音符斤(=斧。おの)」で、刃物を近づけて物をたち切ることをあらわす。斤が重さの単位に用いられたため、釿の字で、そのもとの意味をあらわす。

【鈞】🔗🔉

【鈞】 12画 金部  区点=7866 16進=6E62 シフトJIS=E7E0 《音読み》 キン〈jn〉 《訓読み》 ひとしい(ひとし) 《意味》 {単位}重量の単位。一鈞は、三十斤。周代では七・六八キログラム。 {名}陶器をつくるときに使うろくろ。平均のとれた回転盤。転じて、天下の平均を保つ政治力。「国鈞コクキン」 {形}ひとしい(ヒトシ)。まんべんなくいきわたる。〈同義語〉→均。「鈞是人也=鈞シクコレ人ナリ」〔→孟子{形}均斉がとれて、重々しい。▽尊敬の意をあらわすことば。「鈞令キンレイ」「鈞啓キンケイ」 《解字》 会意兼形声。「金+音符均キンの略体」。 《単語家族》 均尹イン(平均をとる)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4597