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【闡究】🔗🔉

【闡究】 センキュウ 研究して明らかにする。

【闡明】🔗🔉

【闡明】 センメイ わかりにくいものをはっきりと明らかにする。あけすけではっきりした。『闡揚センヨウ』

【闡発】🔗🔉

【闡発】 センパツ ひらきあらわす。はっきりと表に出す。明らかにする。

【闡幽】🔗🔉

【闡幽】 センユウ・ユウヲアラワス かくれたことを明らかにする。ひそんでいるのをはっきり表に出す。「微顕闡幽=微ヲ顕カニシ幽ヲ闡ス」〔→易経

【闡校】🔗🔉

【闡校】 センコウ 明らかにしただす。

【闥】🔗🔉

【闥】 21画 門部  区点=7982 16進=6F72 シフトJIS=E892 《音読み》 タツ/タチ〈t〉 《意味》 {名}くぐり門。また、宮中の小門。「禁闥キンタツ」「排闥直入=闥ヲ排シテ直チニ入ル」〔→漢書{名}門のうち。にわ。「在我闥兮=我ガ闥ニ在リ」〔→詩経{名}宮中。「紫闥シタツ」 《解字》 会意兼形声。「門+音符逹タツ(するりと通る)」。 《熟語》 →下付・中付語

【闢】🔗🔉

【闢】 21画 門部  区点=7983 16進=6F73 シフトJIS=E893 《音読み》 ヘキ/ビャク〈p〉 《訓読み》 ひらく/さける(さく) 《意味》 {動}ひらく。とじた門を左右にあける。また、あく。横に押しひらく。「天地開闢カイビャク」 {動}土地をひらく。「闢土ヘキド」 {動}さける(サク)。よこにさける。〈類義語〉→避。「是以闢耳目之欲=ココヲモッテ耳目ノ欲ヲ闢ク」〔→荀子{動}左右におしのける。しりぞける。のぞく。 《解字》 会意兼形声。辟ヘキは「ひと+辛(刑罰用のはり)+口」の会意文字で、人体を横ざきにする刑をあらわす。左右にひらく、平らになる、また、平たく横にさけるという基本義をもつ。闢は「門+音符辟」で、門のとびらを横に押しひらくこと。 《単語家族》 避と同系。 《類義》 →開 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4721