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【青廬】🔗🔉

【青廬】 セイロ 婚礼のとき、新婦が一時入る控えの家。夫の家の門のあたりに設けて、青い幔幕マンマクを張る。

【青嚢】🔗🔉

【青嚢】 セイノウ 印を入れる袋。薬袋。〈故事〉五行・天文・卜筮ボクゼイの書物のこと。▽晋シンの郭璞カクハクが、郭公という人から、青い袋に入れた五行・天文・卜筮に関する九巻の書を授かったという故事から。

【青巒】🔗🔉

【青巒】 セイラン あおあおとした山々。▽「巒」は、連山。

【青蘿】🔗🔉

【青蘿】 セイラ 青いつた。▽「蘿」は、網のめのようにつながるつた。「青蘿払行衣=青蘿行衣ヲ払フ」〔→李白

【青靄】🔗🔉

【青靄】 セイアイ 青みを帯びたもや。「野竹分青靄=野竹青靄ヲ分カツ」〔→李白

【青女】🔗🔉

【青女】 セイジョ〈人名〉霜を降らすという天女。

【靖】🔗🔉

【靖】 13画 青部 [人名漢字] 区点=4487 16進=4C77 シフトJIS=96F5 《音読み》 セイ/ジョウ(ジャウ)〈jng〉 《訓読み》 やすい(やすし)/やすらか(やすらかなり)/やすんずる(やすんず) 《名付け》 おさむ・きよし・しず・のぶ・やす・やすし 《意味》 {形・動}やすい(ヤスシ)。やすらか(ヤスラカナリ)。やすんずる(ヤスンズ)。じっとして静かなさま。じっとしずめる。〈対語〉→乱。〈類義語〉→静→鎮。 《解字》 会意兼形声。「立+音符青」。 《単語家族》 青(じっとしてすみきった水の色)清(すんでいる)浄(すんでいる)と同系。 《類義》 鎮は、重みをかけておさえること。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要人名

【靖辺】🔗🔉

【靖辺】 セイヘン・ヘンヲヤスンズ 外国との境界にあたる地帯を、平和で事件のない状態にしておくこと。

漢字源 ページ 4865