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【餒虎】🔗⭐🔉
【餒虎】
ダイコ うえた虎。危険なもののたとえ。
【餒斃】🔗⭐🔉
【餒斃】
ダイヘイ うえて、行き倒れになって死ぬこと。
【餒饉】🔗⭐🔉
【餒饉】
ダイキン うえて、からだが衰える。
【餔】🔗⭐🔉
【餔】
16画 食部
区点=8116 16進=7130 シフトJIS=E94F
《音読み》
ホ
/フ
〈b
〉/
ホ
/ブ
〈b
〉
《訓読み》 くらう(くらふ)/くらわす(くらはす)/やしなう(やしなふ)
《意味》
{名}申サルの刻(午後四時およびその前後二時間)にとる間食。転じて、夕飯。〈類義語〉→哺。「日餔(=日哺。日が沈むころ)」

{動}くらう(クラフ)。ちょっと食べてひもじさをおさえる。〈同義語〉→哺。
ホス{動}くらわす(クラハス)。やしなう(ヤシナフ)。人が食べたり飲んだりする手助けをする。〈同義語〉→哺。「有一老父過請飲、呂后因餔之=一老父有リテ過リ飲マンコトヲ請フ、呂后因リテコレニ餔ハス」〔→漢書〕
ホス{動}酒をそなえて飲みくいする。
《解字》
会意兼形声。「食+音符甫(平らにのばして当てがう)」。敷(平らにのばす)と同系で、粉を薄くのばして焼いただんご。また、補(あてがう)と同系で、ひもじさをおさえるおやつ。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
16画 食部
区点=8116 16進=7130 シフトJIS=E94F
《音読み》
ホ
/フ
〈b
〉/
ホ
/ブ
〈b
〉
《訓読み》 くらう(くらふ)/くらわす(くらはす)/やしなう(やしなふ)
《意味》
{名}申サルの刻(午後四時およびその前後二時間)にとる間食。転じて、夕飯。〈類義語〉→哺。「日餔(=日哺。日が沈むころ)」

{動}くらう(クラフ)。ちょっと食べてひもじさをおさえる。〈同義語〉→哺。
ホス{動}くらわす(クラハス)。やしなう(ヤシナフ)。人が食べたり飲んだりする手助けをする。〈同義語〉→哺。「有一老父過請飲、呂后因餔之=一老父有リテ過リ飲マンコトヲ請フ、呂后因リテコレニ餔ハス」〔→漢書〕
ホス{動}酒をそなえて飲みくいする。
《解字》
会意兼形声。「食+音符甫(平らにのばして当てがう)」。敷(平らにのばす)と同系で、粉を薄くのばして焼いただんご。また、補(あてがう)と同系で、ひもじさをおさえるおやつ。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
【餔時】🔗⭐🔉
【餔時】
ホジ 夕食の時刻。夜になろうとする時刻のこと。
【餡】🔗⭐🔉
【餡】
17画 食部
区点=8118 16進=7132 シフトJIS=E951
《音読み》 カン(カム)
/アン(アム)
/ゲン(ゲム)
〈xi
n〉
《訓読み》 あん
《意味》
{名}まんじゅうなどの中に入れる、甘いものや肉や野菜など。
〔国〕あん。(イ)豆を煮てつぶし砂糖を加えたもの。あんこ。(ロ)くずあん。「餡かけ」
《解字》
会意兼形声。右側の字(音カン)は、おしこめる、くぼめて中へ入れるの意。餡はそれを音符とし、食を加えた字。▽アンは、中世の江南地方の中国語をまねた唐宋トウソウ音。
17画 食部
区点=8118 16進=7132 シフトJIS=E951
《音読み》 カン(カム)
/アン(アム)
/ゲン(ゲム)
〈xi
n〉
《訓読み》 あん
《意味》
{名}まんじゅうなどの中に入れる、甘いものや肉や野菜など。
〔国〕あん。(イ)豆を煮てつぶし砂糖を加えたもの。あんこ。(ロ)くずあん。「餡かけ」
《解字》
会意兼形声。右側の字(音カン)は、おしこめる、くぼめて中へ入れるの意。餡はそれを音符とし、食を加えた字。▽アンは、中世の江南地方の中国語をまねた唐宋トウソウ音。
漢字源 ページ 4981。