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【麾召】🔗⭐🔉
【麾召】
キショウ =麾招。まねき寄せる。呼び寄せる。
【麾扇】🔗⭐🔉
【麾扇】
キセン〔国〕軍をさしずする扇。軍配グンバイうちわ。軍扇。
【麾鉞】🔗⭐🔉
【麾鉞】
キエツ さしず用の旗と、まさかり。ともに大将が用いる。
【麾幢】🔗⭐🔉
【麾幢】
キトウ 軍をさしずするのに使う旗。『麾旌キセイ・麾節キセツ』
【麿】🔗⭐🔉
【麿】
18画 麻部 [人名漢字] 〔国〕
区点=4391 16進=4B7B シフトJIS=969B
《訓読み》 まろ
《名付け》 まろ
《意味》
まろ。われ。▽古く、身分の上下、男女を通じて使った自称代名詞。
まろ。人名にそえた接尾語。のち、子どもの名に用いるようになり、丸(まる)とかわった。
《解字》
麻(マ)と呂(ロ)の音をあわせてあらわすためにつくられた文字。
18画 麻部 [人名漢字] 〔国〕
区点=4391 16進=4B7B シフトJIS=969B
《訓読み》 まろ
《名付け》 まろ
《意味》
まろ。われ。▽古く、身分の上下、男女を通じて使った自称代名詞。
まろ。人名にそえた接尾語。のち、子どもの名に用いるようになり、丸(まる)とかわった。
《解字》
麻(マ)と呂(ロ)の音をあわせてあらわすためにつくられた文字。
【黄】人名に使える旧字🔗⭐🔉
【黄】
人名に使える旧字
11画 黄部 [二年]
区点=1811 16進=322B シフトJIS=89A9
《常用音訓》オウ/コウ/き/こ
《音読み》 コウ(ク
ウ)
/オウ(ワウ)
〈hu
ng〉
《訓読み》 こ/き/きばむ
《名付け》 かつみ・き
《意味》
{名・形}き。きいろ。きいろい。五色(青・黄・赤・白・黒)の一つ。▽五方では、中央、五行では土の色に当たる。地上の支配者、皇帝の色。高貴な色とされる。「緑衣黄裏=緑ノ衣ニ黄ナル裏」〔→詩経〕
{動}きばむ。きいろになる。「草木黄落=草木ハ黄バミ落ツ」〔→礼記〕
{名}唐代の戸籍で三歳以下の子どもをいった。▽口ばしがきいろい、ひなの意から。「黄口」
{名}きいろになった麦。「青黄(青い稲と黄ばんだ麦)」
《解字》
象形。火矢の形を描いたもの。上は「廿+火」(=光)の略体、下は、中央にふくらみのある矢の形で、油をしみこませ、火をつけて飛ばす火矢。火矢のきいろい光をあらわす。
《単語家族》
光(ひろがるひかり)と同系。
《参考》
人名に旧字使用可。旧字の総画数は12画。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
→主要書物
→主要人名
人名に使える旧字
11画 黄部 [二年]
区点=1811 16進=322B シフトJIS=89A9
《常用音訓》オウ/コウ/き/こ
《音読み》 コウ(ク
ウ)
/オウ(ワウ)
〈hu
ng〉
《訓読み》 こ/き/きばむ
《名付け》 かつみ・き
《意味》
{名・形}き。きいろ。きいろい。五色(青・黄・赤・白・黒)の一つ。▽五方では、中央、五行では土の色に当たる。地上の支配者、皇帝の色。高貴な色とされる。「緑衣黄裏=緑ノ衣ニ黄ナル裏」〔→詩経〕
{動}きばむ。きいろになる。「草木黄落=草木ハ黄バミ落ツ」〔→礼記〕
{名}唐代の戸籍で三歳以下の子どもをいった。▽口ばしがきいろい、ひなの意から。「黄口」
{名}きいろになった麦。「青黄(青い稲と黄ばんだ麦)」
《解字》
象形。火矢の形を描いたもの。上は「廿+火」(=光)の略体、下は、中央にふくらみのある矢の形で、油をしみこませ、火をつけて飛ばす火矢。火矢のきいろい光をあらわす。
《単語家族》
光(ひろがるひかり)と同系。
《参考》
人名に旧字使用可。旧字の総画数は12画。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
→主要書物
→主要人名
漢字源 ページ 5155。