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【圃畦】🔗⭐🔉
【圃畦】
ホケイ 畑のうね。
【圉】🔗⭐🔉
【圉】
11画 囗部
区点=5194 16進=537E シフトJIS=9A9E
《音読み》 ギョ
/ゴ
〈y
〉
《訓読み》 ひとや
《意味》
{名}ひとや。罪人を押しこめる所。ろうや。転じて、周囲をかこんだ領域。〈同義語〉→圄ギヨ。
{名}馬飼い。馬を御する人。〈同義語〉→馭。「圉人ギョジン」
ギョス{動}行動を押さえ縛る。▽「制御」の御に当てた用法。
ギョス{動}相手の行動をふさぎとめる。▽禦に当てた用法。「其来、不可圉=ソノ来タルヤ、圉スベカラズ」〔→荘子〕
《解字》
会意。幸の原字は上下から手首をはさむ手かせを描いた象形文字。圉は「囗(かこい)+幸(手かせ)」で、罪人に刑を加え、囲いの中に押しこめることをあらわす。
《単語家族》
馭
御
禦と同系。ギョという音は行動を押さえ取り締まる意を含む。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
11画 囗部
区点=5194 16進=537E シフトJIS=9A9E
《音読み》 ギョ
/ゴ
〈y
〉
《訓読み》 ひとや
《意味》
{名}ひとや。罪人を押しこめる所。ろうや。転じて、周囲をかこんだ領域。〈同義語〉→圄ギヨ。
{名}馬飼い。馬を御する人。〈同義語〉→馭。「圉人ギョジン」
ギョス{動}行動を押さえ縛る。▽「制御」の御に当てた用法。
ギョス{動}相手の行動をふさぎとめる。▽禦に当てた用法。「其来、不可圉=ソノ来タルヤ、圉スベカラズ」〔→荘子〕
《解字》
会意。幸の原字は上下から手首をはさむ手かせを描いた象形文字。圉は「囗(かこい)+幸(手かせ)」で、罪人に刑を加え、囲いの中に押しこめることをあらわす。
《単語家族》
馭
御
禦と同系。ギョという音は行動を押さえ取り締まる意を含む。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
【圉禁】🔗⭐🔉
【圉禁】
ギョキン 防ぎ止める。押さえ禁ずる。
【圏】🔗⭐🔉
【圏】
12画 囗部 [常用漢字]
区点=2387 16進=3777 シフトJIS=8C97
【圈】旧字人名に使える旧字
11画 囗部
区点=5201 16進=5421 シフトJIS=9A9F
《常用音訓》ケン
《音読み》 ケン
/ゴン
〈ju
n・ju
n・qu
n〉
《訓読み》 おり(をり)/かこい(かこひ)
《意味》
{名}おり(ヲリ)。家畜を中に飼うかこい。〈同義語〉→豢ケン。「猪圏チョケン(豚小屋)」
{名}かこい(カコヒ)。周囲をとり巻いたわく。またそのわく内の面や場所。「圏内」「圏外」「天下為之圏=天下コレガ圏ト為ル」〔→淮南子〕
{名}まるい輪。まるい器。
{動}まるく曲げる。また、かこう。とり巻く。▽捲に当てた用法。
《解字》
会意兼形声。卷は「釆(ばらまく)+両手+人がからだを曲げた姿」の会意文字。手やからだをまるく巻くことで、捲ケンや拳ケン(こぶし)の原字。圈は「囗(かこい)+音符卷」で、まるくかこんでとり巻く意を示す。→巻
《単語家族》
卷(=巻。まるくまく)
捲(まく)
環(まるいわ)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
12画 囗部 [常用漢字]
区点=2387 16進=3777 シフトJIS=8C97
【圈】旧字人名に使える旧字
11画 囗部
区点=5201 16進=5421 シフトJIS=9A9F
《常用音訓》ケン
《音読み》 ケン
/ゴン
〈ju
n・ju
n・qu
n〉
《訓読み》 おり(をり)/かこい(かこひ)
《意味》
{名}おり(ヲリ)。家畜を中に飼うかこい。〈同義語〉→豢ケン。「猪圏チョケン(豚小屋)」
{名}かこい(カコヒ)。周囲をとり巻いたわく。またそのわく内の面や場所。「圏内」「圏外」「天下為之圏=天下コレガ圏ト為ル」〔→淮南子〕
{名}まるい輪。まるい器。
{動}まるく曲げる。また、かこう。とり巻く。▽捲に当てた用法。
《解字》
会意兼形声。卷は「釆(ばらまく)+両手+人がからだを曲げた姿」の会意文字。手やからだをまるく巻くことで、捲ケンや拳ケン(こぶし)の原字。圈は「囗(かこい)+音符卷」で、まるくかこんでとり巻く意を示す。→巻
《単語家族》
卷(=巻。まるくまく)
捲(まく)
環(まるいわ)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 907。
「周礼」の官名。馬の飼育をつかさどった。〔
馬飼い。『圉者ギョシャ・圉牧ギョボク』